独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センターは17日、帝人の協力を得て、非シリコン系材料であるCIGS薄膜を用いたフレキシブル太陽電池において、エネルギー変換効率を飛躍的に高める技術を開発したことを発表した。
京セラは8日、タンザニア連合共和国の小学校へ太陽光発電システムを寄贈することを発表した。
サンコーは、太陽光での充電に対応するマルチメディアプレーヤー「ソーラーMP4プレイヤー」を発売した。メモリ容量は4GBで、価格は9,980円。
シャープとエリーパワーは、太陽光発電システムと連携する大型リチウムイオン電池の共同開発で合意したと発表。蓄電能力に優れたリチウムイオン電池の新規材料開発や、コスト競争力の高い量産技術の確立を目指す。
独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター、三菱商事、トッキの3者は21日に、共同研究の成果として次世代型太陽電池を試作したことを発表した。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、環境にやさしいエネルギーの普及への関心を高めるため「太陽光発電ブラ」(非売品)を発表。2008年秋冬トリンプコレクションで公開される。
産業総合研究所は4日、太陽光に対する光電変換効率が11.0%のタンデム型色素増感太陽電池を開発した。
三菱電機は4日、住宅用の太陽光発電システム向けパワーコンディショナー「PV-PN55G」と「PV-PN40G」の2モデルを発表。2008年4月4日、1月9日発売。価格は525,000円、367,000円。
米・Googleは18日(米国時間)、同社の慈善プログラム「Google.org」が太陽光発電で駆動する自動車を開発する新プロジェクト「RechargeIT.org」に着手したと発表した。
日立マクセルは、水とアルミニウムを反応させて水素を発生させるシステムを利用した水素燃料電池である固体高分子形燃料電池(PEFC)を開発したと発表した。また、この電池を使って10W級の発電を行い、ノートPCを動作させることに成功した。