衣料品販売のライトオン(Right-on)は7日、ソニー・ミュージックコミュニケーションズが開発したインタラクティブ・デジタルサイネージ(電子看板)「ライトオンARミラー」を、全国の旗艦店10店舗にてサービス展開することを発表した。
ブラザー工業は24日、ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の事業化を決定した。
バンダイナムコゲームスと東京書籍は18日、大人向け次世代型教科書『ミライ系でもう一度英語をやってみる』(デイビッド・セイン監修)を企画・開発したことを発表した。AR技術を本格的に用いた学習書は、出版業界において初の試みとのこと。
ヤフーは1日、「Yahoo!ロコ 地図」のAndroid向けアプリ(無料)について、メジャーバージョンアップを実施した。ARルート案内などの新機能が追加されている。
佐賀大学は15日、スマートフォンアプリ「セカイカメラ」「junaio」などのAR技術を使ったオープンキャンパスを実施することを発表した。
富士通テンは、『iPhone』と連携した新しいドライブのスタイルを提案するメモリーナビゲーション『AVN-F01i』の発売を記念して、イクリプスオリジナルのiPhone用アプリケーション『まる分かりイクリプス!』を配信する。
KDDIは23日、頓智ドットの協力のもと、KDDI研究所が開発した「手のひらAR」技術を使ったauスマートフォン向けARアプリケーション「てのりん」を発表した。24日より無料で提供する。
ソニーは19日、拡張現実(AR)技術において、スマートARを開発したと発表した。複数のAR技術を統合し、マーカーレス方式に対応、ダイナミックな3D空間認識・表示を実現する。
みずほ銀行は10日、AR(拡張現実)技術を用いたスマートフォン向けの店舗ナビアプリケーション「ATM・店舗検索」アプリの提供を開始した。みずほ銀行とNTTドコモが共同で開発したもので、スマートフォンをかざすことにより、周辺のみずほ銀行の店舗を案内する。
トヨタマーケティングジャパンは、「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 in 第3新東京市立第壱中学校」を、3月12・13・19・20・21日の5日間、箱根仙石原の旧・仙石原中学校で実施する。
クウジットは18日、日本テレビのAKB48総出演ドラマ『桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語~』(2月26日~3月6日)の番組連動プロモーションの一環として、AR(Augmented Reality:拡張現実感)技術を提供したことを発表した。
AR技術を用いたソフトウェア開発などを行うドイツのmetaioは、14日からスペインで開催される「Mobile World Congress 2011」にて、「3Dオブジェクトトラッキング」を展示する。
アイティアは9日、AR(拡張現実)技術を活用して、Android搭載スマートフォンのカメラで撮影した動画・写真と、さまざまな空想エフェクトとを、リアルタイムでCG合成できるアプリケーション「モシモカメラ」を発表した。
KDDI、KDDI研究所、クリプトン・フューチャー・メディアは3日、第62回さっぽろ雪まつりの特設イベント会場「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」にて、ARアプリケーション「手のひらAR」の展示およびデモンストレーションを実施することを発表した。
ゼンリンデータコムは21日、「直感ナビ」をNTTドコモと共同開発し、ベータ版の無料ダウンロード提供を開始したと発表した。
東急電鉄は12日、関心空間、情報・システム研究機構国立情報学研究所、東急エージェンシーと共同で、iPhoneアプリケーション『pin@clip ピナクリ』の新しいサービスの実証実験を渋谷駅周辺において開始した。
すでにYouTubeでも話題になっている「AR.Drone」。今回は日本の代理店にお願いして製品をお借りし、実際に飛ばしてみることにしました。
ガートナーはレポート「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2010年」を発表した。
先週末に日本未来科学館にて開催されたデジタルコンテンツエキスポ2010にて、プレミアムエージェンシー、イマジカ、日本IBM、神奈川工科大学 小島研究室は、「RT2 chara AR プロジェクト」というリアルタイムモーションキャプチャシステムを利用したARデモを展示しました。
早稲田大学の研究チームは、触運動錯覚呈示システムのデモを行っていた。
プレーンなクッキーなのに、そこにアーモンドクッキーの画像を重ねると、あたかもアーモンドクッキーを食べているかのような味覚を感じることができる。
先日のWireless Japan 2010において、多い時で50分待ちの行列ができた「Mobile AR」。今回はPCに街を再現し、リアルな街と連携。
AR(Augmented Reality:拡張現実感)で一歩先をいくNTTドコモは、新たな研究成果として「AR Walker」をデモしている。
「CEATEC JAPAN 2010」では、7月に登場したNTTドコモの先端技術Mobile AR」に関する新しい応用事例も参考出展として紹介される予定だ。