格安SIMやSIMフリースマホなど、携帯通信キャリアにしばられない携帯電話のスタイルが着目されているが、イードが自主調査した「携帯キャリアへの期待調査」の結果では、生活者は携帯通信キャリアから脱却するほど不満をもってない現状が判明した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は29日、日本武道館で開催される第16回「世界剣道選手権大会」の出場選手に、プリペイド型データ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」を無料提供することを発表した。
ゲオは28日、 音声対応SIMカード「ゲオ×OCN SIM」について、モバイル電話番号ポータビリティ(MNP)で即日受渡しするサービスを行うことを発表した。29日14時よりゲオのモバイル専門店「ゲオモバイル」5店舗、 夏頃までにその他5店舗でMNP即日受渡しを開始する。
ケイ・オプティコムは26日、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」について、法人向けサービスを提供することを発表した。7月1日から提供を開始する。
ケイ・オプティコムは26日、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」について、NTTドコモ回線を利用したプランを提供することを発表した。9月から提供を開始する。
KADOKAWAは21日、海外関連会社である台灣角川股フン有限公司(台湾角川)を通じてMVNO事業に参入することを発表した。訪日外国人向けのオリジナルSIMカード「J Walker SIM」に、日本の観光情報とクーポンを掲載したオリジナルクーポンブックを同梱し、販売を行う。
MMD研究所は21日、「2015年5月格安スマホ利用者の満足度調査」の結果を発表した。主要な格安SIM(格安スマホ)サービスとして「OCNモバイルONE」「IIJ mio」「BIGLOBE LTE 3G」「楽天モバイル」「b-mobile」の5サービスのSIM利用者を対象に、アンケートを実施した。
ソフトバンクモバイルは19日、2015年のソフトバンク、ワイモバイル新商品、ならびに同社の今後の事業展開に関する記者説明会を開催し、社長の宮内謙氏が記者からの質問に答えた。
ソフトバンクモバイルは19日、東京にて記者発表会を開催。“SoftBank”や“Y!mobile”の新商品のほか、ガイドライン改正にともなうSIMロック解除への対応について発表した。
MMDLaboが運営するMMD研究所は4月23日、「2015年4月格安スマホ通信速度調査」の結果を発表した。docomo、au、SoftBankの各通信キャリア、そして「格安スマホ」などと呼ばれるSIMサービスを提供するMVNO10社について、平日日中の通信速度を比較したものだ。
総務省が昨年10月31日に「SIMロック解除に関するガイドライン」改正案を発表し、2015年5月以降に販売開始される端末に関してSIMロックの解除を義務付けることになった。
総務省は4月30日、2014年12月末時点のMVNOサービスの利用動向等に関するデータを公表した。利用者アンケートを2015年2月に実施した他、事業者へのアンケート、電気通信事業報告規則に基づく報告などに基づき、データを集計した。