シャープは、Blu-rayディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」の3機種を発表した。販売開始は11月21日。価格はオープンで、予想実売価格は、「BD-W1200」が85,000円前後、「BD-W520」が70,000円前後、「BD-S520」が55,000円前後。
シャープは25日、画面への映り込みを抑えた「モスアイパネル」を初搭載した液晶テレビ「AQUOSクアトロン XL」シリーズを発表した。11月30日より順次発売される。
17日にKDDIから発表された2012年冬モデルで、唯一のタブレットモデルが7インチの新世代ディスプレイ「IGZO」を搭載した「AQUOS PAD」(SHT21)だ。発売は12月中旬の予定。
シャープが新開発した高精細ディスプレイ「IGZO」。「CEATEC JAPAN 2012」の同社ブースでもっとも注目を集めているプロダクツだ。
シャープのブースが例年と違う。ステージを前面にもってくるのではなく、ガラスで囲ったブースの一部をアピールしているように思える。
シャープは新開発の「IGZO」ディスプレイを使ったプロダクツを参考出展。家庭用テレビやPC用モニター、タブレット端末、小型モニターなど、さまざまな用途に使える技術であることを示した。