ソフトバンクモバイルは28日、4.5インチディスプレイを搭載したシニア向けスマートフォン「シンプルスマホ2」(シャープ製)を発表した。発売は11月下旬の予定。
NTTドコモは7日、「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」をAndroid 4.4にバージョンアップするソフト更新を行った。同機の特長である「グリップマジック」に新機能が追加された。
シャープのブースでは、ドコモの「AQUOS ZETA SH-01G」やソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL X」に搭載される話題の新機能“エモパー”が体験できる。
CEATEC JAPAN 2014の会場では、新技術をいち早く体験できるのも魅力である。
シャープのブースには周囲が真っ暗の状態でも“カラー”で映像が撮れる赤外線暗視カメラのプロトタイプが出展されている。
シャープのブースにはIGZO技術を応用して、独自の回路設計により曲線を採り入れたフリーフォームの液晶ディスプレイを展示している。
シャープは6日、クアルコム社の子会社であるPixtronix社と共同で開発したMEMS-IGZOディスプレイを搭載した7.0型タブレット端末を発表した。発売は2015年上半期の予定。
NTTドコモの2014年冬モデルとして発表された「AQUOS ZETA SH-01G」は、ベゼルを狭めた狭額縁デザインで、人工知能「emopa-(エモパー)」が搭載された。発売は11月中旬の予定。