CSKは31日、アマゾンのクラウド環境「Amazon Web Services(AWS)」、およびCSK独自のクラウド制御ソフトウェア「PrimeCloud Controller」を活用した、新コンテンツ配信システムをGモードに対し提供開始したことを発表した。
カリフォルニア州ロサンゼルスに住み、主に北米のIT事情を紹介する人気ブログ「意力」を運営する立入勝義氏に、日本と北米のソーシャルメディア事情について話を聞いた。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は25日、Facebook上に「Tポイント公式ファンページ」(www.facebook.com/tpoint.jp)を開設した。企画・制作支援はサイバー・コミュニケーションズが担当した。
サイバーエージェントとミクシィは25日、合弁会社となるmixiアプリプラットフォーム向けソーシャルアプリ事業会社「グレンジ」を設立することを発表した。2月1日設立で、出資比率はサイバーエージェント51%、ミクシィ49%。
桜丘製作所は24日、同社が販売する「Facebook内コマース支援パッケージ」のショッピング機能構築サービスについて、無料プラン「フリー版」の提供を開始した。
日商岩井/帝人系のシステムインテグレーターであるインフォコムは、CMS国内大手のシックス・アパートの全株式を、米SAYメディアグループのSix Apart社から取得することを発表した。株式譲渡日は1月31日の予定。
KDDIとJibe Mobileは21日、auのAndroid搭載のソーシャル電話帳アプリ「jibe」のバージョンアップを実施した。連携サービス数を拡大し、ブログ投稿、有名人検索機能などの機能が強化される。
ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が「ソーシャルリーディングの可能性」と題して電子出版や新しいビジネススタイルについて講演を行った。
ミクシィは20日、ドイツ最大のSNS「Vznet」(ファーツェットネット)を運営するVznet Netzwerke社とプラットフォーム共通化に関連する基本合意書を締結したことを発表した。
NTTレゾナントとループス・コミュニケーションズは20日、Twitter企業アカウントを保有し、通常業務でTwitterを運用する立場にある企業の担当者を対象に実施した、「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果を公表した。
サイバー・コミュニケーションズ(cci)は17日、ソーシャルメディア(集合知メディア)が購買行動に与える影響度について、自主調査を実施した結果を発表した。
宣伝会議は17日、「2011年、注目のWEBマーケティング手法・ツール」に関する調査結果を公表した。
サイバー・バズは14日、ソーシャルメディアユーザーを対象に実施した、「Facebook」に関する調査結果を公表した。ソーシャルメディアを積極的に活用する、全国10~60代の男性・女性から808サンプルを収集した。調査期間は2010年12月28日~2011年1月4日。
伊勢丹は14日、ファッションブランド「ANNA SUI」(アナ スイ)が日本で本格的に商品展開をスタートして15周年となるのを記念して、Twitter連動企画「商品アイデア募集プロジェクト」を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とデジタルガレージ(DG)は13日、クラウドコンピューティングの分野で事業連携したことを発表した。クラウドを活用した企業内の情報共有基盤の構築支援に関して相互協力する。
ウェスティンホテル東京は1月12日、総支配人アンドレアス・トラウトマンスドルフ氏名義で「お詫びとご報告」と題する文書を公開した。「アルバイト従業員が顧客のレストラン来店情報をブログなどで流出させていた」という。
セレージャテクノロジーは12日、クーポンサイト各社の2010年12月推定売上を発表した。1位は前月比83%増の「Groupon Japan」(グルーポン)で10億4818万円、2位で同38%増の「ポンパレ」の5億9106万円を大きく引き離した。
Twitterは7日、日本のTwitterユーザーの秒間ツイート数(TPS)の最高記録が更新されたことを、同社の公式ブログで公表した。2010年12月31日23時59分56秒に、新年を祝うツイート数などが、「6,939TPS」に達した。
レノボ・ジャパンは7日、Facebook「レノボ・ジャパン公式ファンページ」のファンのみを対象とし、「FacebookRレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定 CES2011現地レポート」イベントを開催することを発表した。
マカフィーは6日、「2011年のサイバー脅威予測」を発表した。McAfee Labs(マカフィーラボ)の分析によると、2010年に引き続いて、プラットフォームおよびサービス関連の脅威が増大する見込みだという。
サイバーエージェントは5日、年末年始の4日間(2010年12月31日~2011年1月3日)に、約237万人の利用者が仮想空間「アメーバピグ」に来場したと発表した。
世界同時不況が続いた2009年に比べ、2010年はさまざまなイノベーションが登場するとともに、回復傾向も現れて、希望が見えてきた1年であった。そして2011年、主要IT企業のトップによる年頭所感を、要約し紹介する(順不同)。
ベネッセは28日、小学校4年~6年生の子どもを持つ保護者を対象とした、Ustreamを活用した算数の教え方講座「カタリス」を12月より開始したことを発表した。2011年3月末までの期間限定サービスとして提供される。
スパイアは28日、「Twitter(ツイッター)の利用実態」に関する調査結果を公開した。認知度、利用率、フォローしている有名人や企業、ツイートの商品購買への影響、具体的な購入商品などをアンケートしたものとなっている。