今週、RBB TODAYで扱った記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。なかでも、Apple(アップル)の決算発表、Dropboxの新サービスなどに注目が集まった。
世界58カ国で配車サービスを運営するUberは現地時間27日、取締役にアリアナ・ハフィントン氏を迎えることを発表した。
新しいiPhoneを購入する際、NTTドコモやau、ソフトバンクなどの大手通信キャリアは、以前からユーザーが使っていたデバイスの下取りを行っていたが、Appleも今年の3月になってから同様のプログラムを開始している。
コップのフチ子を展開する奇譚クラブが、まったく独自の観点から開発されたスマートなウォッチを世に送り出そうとしている。その名も「温泉WATCH」。ネットでじわじわと口コミが広がるこの製品、一体どんな製品なのだろう。
無料のカレンダーアプリとしてかなり優秀なGoogleカレンダーだが、さらに便利に進化する。
会議や講義のメモを取る――。そんな当たり前の光景は、今後なくなっていくかもしれない。クラウドファンディングKICKSTARTERに「Kaptivo」というデバイスが登場して、注目を集めている。
NTTドコモは28日、2015年度(2016年3月期)の決算説明会を開催。増収増益となったことを発表し、「ドコモ復活」を強く印象づけた。NTTドコモ・加藤薫社長による動画コメントも公開されている。
スマートフォンを壊したときに困るのが、その修理手段。iPhoneの場合、アップルだけでなく、民間事業者もあるが、近所にショップがないというケースも多い。そうした状況を、ソフトバンクが打破してくれそうだ。
スマホゲームの「ガチャ」は、プレイヤーとしては確かに感情が高まるが、その反面、過剰な課金が問題になったり、不透明性や不正が取り沙汰されたり、ここ数年、つねに問題となっていた。正常化に向けた動きもあるが、なかなか決定打とはなっていなかった。
昨年2015年より、一気に各社がスタートした「定額制音楽配信」。5月にサイバーエージェントが「AWA」で先駆けとなり、以降「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music」「Amazon Prime Music」が、主要5サービスとして出揃った。
超高速Qi(チー)ワイヤレス充電が可能な、初の本格的スマホマウントシステム「XVIDA」が、クラウドファンディング「Kickstarter」で出資を募っている。
「羽のない扇風機」を世に出して世界を驚かせたダイソンが、他の家電製品のデザインも刷新しようとしている。
Apple(アップル)は現地時間26日、2016年第2四半期(1月-3月期)の決算発表を行った。
マイクロソフトが強力に推進している「Windows 10」へのアップグレード施策。提供開始から1年間、7月29日までは無料でアップグレード可能ということで、Windows 7/8.1ユーザーは、そろそろ「決断のとき」を迫られている。
今年はややイレギュラーな要素を含んでおり、先日4インチ端末iPhone SEを発表したが、ここでいう新型iPhoneとは、最新テクノロジーが凝縮された、メジャーアップデートモデル「iPhone 7」を指す。
ここ数か月、にわかに盛り上がってきた人工知能まわりの話題。東大受験プロジェクトの成果、囲碁での人間対AI対局、PepperへのWatson搭載、自動運転車の研究の進展など、その時々でさまざまなターニングポイントになりそうな事象が起こっている。
一般ユーザーが作成した「クリエイターズスタンプ」が人気のLINE。今回新たに「着せかえ」(LINE全体の画面デザインを変更できる機能)を制作・販売できる「クリエイターズ着せかえ」を26日より開始した。
今月11日より本格スタートしたインターネットテレビ局「AbemaTV」(アベマTV)。全24チャンネルを24時間無料放送する新しい動画配信サービスとして、サイバーエージェントとテレビ朝日が仕掛けた新サービスだが、反響は上々のようだ。
自宅で簡単にクラフトビールを醸造できるマシン「Artbreu」が、クラウドファンディングKickstarterに登場。目標額10万ドルどころか、50万ドル以上を集める快進撃だ。
クラウドストレージサービス大手のDropboxが、非常に魅力的なサービスの発表を行った。これによりクラウドストレージの利便性が大きく向上する。
国内企業における「IoT」(モノのインターネット)への取り組み姿勢について、ガートナーが最新結果を発表。具体的な推進体制を整備できている企業は、昨年からほぼ横ばいで、10.1%に留まっていることが明らかとなった。
美味しいワインを手に入れたなら、最も美味しい飲み方で楽しみたい。では、最も美味しい飲み方とは?それは、ワインごとに異なると言われている”飲みごろの温度”で飲むことだ。
MVNOによる格安SIMプランの提供、iPhoneのSIMフリー版販売開始んどで、日本でも「SIMフリー端末を使う」という選択が広がってきた。では、実際にSIMフリー端末を持っているユーザーはどういう使い方をしているのだろうか?
深センは、ファーウェイやZTEをはじめ、さまざまな企業が本社を構えるなど、中国国内でも言わずと知れたIT都市だ。同イベントの取材が一段落したこともあって、筆者は今回、世界最大と言われる市内の電気街「華強北」へ足を伸ばしてきた!