シード・プランニングは30日、タブレット端末の製品動向と市場動向分析の結果を発表した。調査期間は2011年12月1日~2012年3月20日で、2011年に国内でタブレット端末を発売・発表した企業20社に取材を行ったもの。
調査会社の米IHS iSuppliは米国のフラットテレビ出荷についての調査結果を発表した。2012年の予測は前年比5%ダウンとなり、成長を続けてきた米国のフラットパネルテレビ市場が初めて減少に転じるという。
IDC Japanは26日、2011年第4四半期(10~12月)および2011年通年の国内モバイルデバイス市場の実績並びに2016年までの予測を発表した。
EMCジャパンは3月26日、2012年に予測されるサイバー犯罪の6つの傾向を発表した。EMCのセキュリティ事業部門であるRSAのオンライン不正対策センター「AFCC」による予測をベースに、EMCジャパンが日本市場向けに傾向をまとめたものとなっている。
MM総研は22日、2016年度までのスマートフォンによる動画視聴サービスの市場規模予測を発表した。スマートフォン、携帯電話ユーザー2,500人に対しアンケートを実施し、MM総研の既存データを含めた分析による予測を行った。
IDC Japanは21日、2011年の国内外付型ディスクストレージシステム市場の実績を発表した。これによると2011年の国内外付型ディスクストレージシステム市場は、前年比0.5%増の1,683億500万円となった。
調査会社の米IDCは全世界のパソコン出荷台数の予測について発表した。全体に市場の成長は鈍化し、特に欧米など成熟市場ではそれが著しい。原因としてiPadのようなタブレットの台頭をあげた。
シード・プランニングは21日、携帯電話の世界市場動向調査の結果を発表した。本調査は18年連続の継続調査となるもので、調査期間は2011年11月~2012年3月。
オークファンは16日、同日発売の「新型iPad」について、ネットオークションでの価格予測を行った結果を公表した。
調査会社の米IDCは世界のタブレット出荷台数の実績と予測について発表した。これまで2012年のタブレット出荷台数は8770万台と予測していたが、2011年第4四半期の好調な販売から予測を上方修正し、1億610万台とした。
シード・プランニングは13日、モバイル端末を活用したモバイルヘルスケアサービスの現状と展望に関する調査結果を発表した。調査期間は2011年11月~2012年1月で、サービスや市場を「健康分野」「医療分野」「見守り分野」に分類し、分析・予測した。
MM総研は13日、2016年度までのスマートフォン市場規模の予測を発表した。既存データとともに、携帯電話・スマートフォンユーザー2,500人に対してアンケートを実施し、分析による予測を行ったもの。
米マイクロソフトは5日(現地時間)、クラウドコンピューティングサービスにより、2015年には全世界で1400万人の雇用が創出されるという調査結果を発表した。