光文社、不正アクセス被害でクレジットカード情報1,160件が流出の可能性
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2014年1月にクレジットカード会社から、ECサイト利用者のクレジットカード情報の可能性を指摘され、クレジットカード決済を停止。その後の調査で、外部からの不正アクセスによりシステムに侵入され、クレジットカード情報を外部へ送信されるようにプログラムが改ざんされていることが判明した。
2013年12月29日~2014年1月21日の期間に、サイトにてクレジットカード決済を利用したユーザーが対象。「カード情報、カード名義人名、有効期限、セキュリティコード」1,160件に流出の可能性があるという。対象の全クレジットカードは、 クレジットカード会社と連携し、 不正利用されることのないように努めているとのこと。
同社では2月26日に警察署へ届出済み。また該当ユーザーには個別メールで通知している。ECサイト会員であれば、ログイン後のMYページにて対象の有無を確認できる。