東海旅客鉄道(JR東海)とNTT-MEは、共同で東海道新幹線「のぞみ」の停車駅で公衆無線LAN接続サービスのトライアル実験を行うと発表した。
JR東日本と日本テレコムが明日2月20日より提供を再開する公衆無線LANサービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」の詳細情報が発表された。
東日本旅客鉄道(JR東日本)と日本テレコムが共同で展開する「無線による、駅でのインターネット接続実験」が、2月20日午前10時よりサービスの提供を再開する。
日本中央競馬会(JRA)は、1月5日より中山競馬場においてIEEE802.11b無線LAN接続サービスを開始した。来場者は、利用の申し込みを行えば無料でサービスを利用できる。
公衆無線LANサービス「ネオモバイル」(NTT-ME提供)と「無線による、駅でのインターネット接続実験(以下、駅での無線)」(東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本テレコム提供)がエリアローミング実験を開始する。
京都を中心に公衆無線LANサービスを提供するみあこネットが、新たに2カ所のスポットを拡大した。新規に加わったスポットは竜馬通商店街とJR丹波口の2カ所。また、東京でも申し込み受け付けを開始した。
MISがJR東日本の駅構内に無線基地局設置を求めて総務省に協議認可申請をした内容に対して、総務省は不認可の結果を出した。総務省は互いにより解決が図られるべきものとしている。
JR東日本と日本テレコムが共同で実施している「無線による、駅でのインターネット接続実験」対応プロバイダに、KDDIのDIONが追加された。
モバイルインターネットサービスがJR東日本の駅構内における無線LAN基地局設置を求めて総務省に提出した駅利用協議認可案件に関して、総務省は認可は相当ではないという判断を出した。今後、AP設置は新たなビジネスとして過酷な戦いにシフトする可能性も出てきた。
JR東日本と日本テレコムは、現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験にBIGLOBEも参加すると発表した。また、7月末までの予定となっていた、この「無線による、駅でのインターネット接続実験」が期間延長される。
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「無線による、駅でのインターネット接続実験」の提供エリアを拡大し、7月1日より仙台駅でも提供を開始する。
DTIは、JR東日本と日本テレコムが現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験に参加すると発表した。すでにモニタ受付を開始しており、利用は無料。
JR東日本と日本テレコムは、現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験で、あらたにReSET.JPユーザも利用できるようになったと発表した。また、OCNとBIGLOBEについても近日中に利用できるようになるという。
JR東日本は、現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験で、あらたに新宿駅・渋谷駅・品川駅・横浜駅でも「一時利用サービス」を提供する。これまで一時利用サービスを提供していた東京駅、上野駅とあわせ、6つの駅で利用可能となる。
JR東日本と日本テレコムは5月16日より、共同で行っている「無線による、駅でのインターネット接続実験」の実験エリアに北海道・札幌駅内外の2か所を追加する。
日本テレコムとJR東日本が、新宿、渋谷、上野、品川、横浜の各駅特定個所で実施している802.11bを利用した「駅でのインターネット接続実験」に、@niftyも参加することが明らかになった。
日本テレコムとJR東日本が実施している「無線による駅でのインターネット接続実験」に、DTIとhi-hoがISPとして参加する。両ISP共に今月から順次サービス提供を開始する。
総務省と国土交通省は、JR東日本の成田エクスプレス車内で無線LANによるIPv6インターネット接続実験をおこなうと発表した。サッカーのワールドカップ大会開催にあわせておこなわれるもので、海外に向けてのIT・通信技術のアピールの色合いが強い。
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、現在おこなっている無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を拡大すると発表した。4月1日より、実験エリアに横浜駅が追加され、上野駅でもホットスポットが拡大される。また、モニタ参加が可能なプロバイダとして、ODNに加えてJENS SpinNetも追加される。
日本テレコム、JR東日本、ジェイアール東日本企画の3社は、駅構内におけるデジタル広告の実証実験を開始すると発表した。実験期間は2月18日より約3ヶ月間を予定している。
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、2月7日から7月31日までの間、山手線主要駅の店舗や待ち合わせスペースで、無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を行う。実験エリアは、東京駅、新宿駅、渋谷駅、上野駅、品川駅。
JR西日本とB.L.T.プロジェクトは、山陽新幹線「ひかりレールスター」車内において、Bluetooth等の新しい無線技術を活用したコンテンツ提供実験「レールスターおでかけネット」を実施すると発表した。
NTT-MEは、世界貿易センタービル(JR浜松町駅前)と提携して、同ビル内にデータセンター「ITサーバーセンター」を構築、BLEC(Building Local Exchange Carrier)としてテナント向けのネットワークインフラ提供をおこなうと発表した。サービス提供開始は2002年3月の予定。都心部で大規模オフィスビルの新築が進んでいることへの対抗策として、ビルの付加価値を高める狙いがある。
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、9月26日から共同で、東京駅構内2箇所に設置された無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を行うと発表した。列車内や市中でのサービスや、事業展開も検討するという。