NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は綜合警備保障(ALSOK)と連携し、人工知能(AI)技術により監視カメラの映像をもとにした不審者の動作検出や、複数カメラに映る同一人物の推定&検出といった技術の実証実験に成功したことを30日に発表した。
東京急行電鉄(東急)は3月28日から順次、東急線の全車両に防犯カメラを設置していくことを発表した。
セキドは23日、ドローンのモニター映像を離れたクライアントへモニター出力する「Amimon 最新型CONNEX mini 5.8GHz Digital Video Downlink」 を自社オンラインショップにて販売開始した。
オーク情報システムは18日、警備業向けのクラウド型管制システム「日報365 for 警備」の販売を開始した。警備員の手配や出退勤(上下番)管理、勤務実績管理などを効率化するためのシステムとなる。
キヤノンマーケティングジャパンは、東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、3月下旬以降に発売が予定されている屋内用新型ネットワークカメラ「VB-M50B」の性能を来場者に体感してもらうためのデモ展示などを行った。
ALSOKは、8日から東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW 2016」にて、「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント(R)」にテロや犯罪を未然に防ぐための対応策として新たに加わった“人の感情を可視化する技術”を活用した
近年、オフィス商業ビルなどの都市空間、イベント会場などの大規模施設などでの犯罪防止・予兆検知の必要性が高まっている。リアルタイムかつ効率的な警備に、いまや最新ICT技術の活用は不可欠だ。