有名デザイナー、ゴードン・マレー氏が率いるゴードンマレーデザイン社は29日、英国ロンドンにおいて、市販EVの『T.27』を初公開した。
この夏は全国的に「節電」をキーワードに、様々なトレンドが生まれている。特に猛暑対策には衣類やアイデアグッズ、寝具など、様々な新製品が誕生しているようだ。
日本精工は6月24日、従来と比べて3分の1の低騒音化を実現した「静音ニードル軸受」を開発した。
ホンダは6月24日、スペインのバルセロナ市と共同で、電動二輪車『EV-neo』を使った実証実験を7月初旬から開始すると発表した。
国土交通省は23日、電気自動車等の感電防止のための国際基準を採用し、国内の基準を改正すると発表した。
オートバックスセブンは、アナログ停波が迫る中、500人を対象に「地上波デジタル放送に関する意識調査」を実施し、結果をまとめた。
トヨタマーケティングジャパンは21日、車への興味、関心の喚起を目的とするアプリ企画コンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の受賞発表会を開催した。グランプリには3件が選ばれた。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは21日、Power Architectureテクノロジをベースとする新しいQorivva(コリーヴァ)32ビット・マイクロコントローラ「MPC5604E」を発表した。
LIXILは、太陽光発電で蓄えた電気を電動アシスト自転車のバッテリー充電に活用できる駐輪場「ソーラーチャージステーション」を開発、6月20日から注文を受け付けている。
EV用充電コネクタの大手である矢崎総業の展示で、最も大きく、最も目立つ場所に設置されたのは次世代コネクタのプロトタイプであった。
福祉車両を製作・販売するニッシン自動車工業は、国産初のジョイスティックカーを展示。日産『NV200』をベースに、ジョイスティックでハンドル操作からアクセル&ブレーキ操作を行える。ナンバー付きで陸運局認可取得は3月に行った。
三菱電機は中国のカーマルチメディア事業を強化する。「啓明信息技術股份有限公司」とカーマルチメディア製品の開発・設計・製造・販売会社設立に関する合弁契約を16日に締結した。
CHAdeMO仕様の急速充電器用EV充電コネクタを生み出した矢崎総業は、新たな仕様の日本投入に向けて動き出している。それがアメリカと欧州の規格をクリアする「UL/CE」タイプだ。
日立製作所は、「2012中期経営計画」の実現に向けた8事業の戦略を策定した。
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。
富士通は14日、さまざまなセンサーや車両から収集した位置情報を活用した新しいクラウドサービス「SPATIOWL(スペーシオウル)」を発表した。7月より順次提供を開始する。
ゼットエムピーは13日、自動車のセンサ情報をTwitterに自動投稿するアプリケーションを開発したと発表した。
NXPセミコンダクターズは6月10日、自動車用多機能キー向けシングルチップソリューション「NCF2970キーリンク・ライト」を開発したと発表した。近く量産準備に入る。
ブリヂストンは8日、「ブリヂストン タイヤセーフティーレポート」として、タイヤの安全に関する調査の結果を公表した。調査期間は5月13日~15日で、自家用車を所有し月に一回以上クルマを運転する、18~69歳の男女1,000人から回答を得た。