パナソニックとパナソニック システムネットワークスは7日、日本発のPLC(Power Line Communication:高速電力線通信)である「HD-PLC」方式のLSIを設計するための技術と特許のライセンス供与を開始したことを発表した。
富士通研究所は6日、英文特許の理解を助ける特許読解支援技術を開発したことを発表した。あわせてジー・サーチが提供している特許情報配信サービス「フォーカス」にて同技術の利用が開始されている。
富士通は9日、企業の知的財産部門や技術者・発明者の研究時の、特許調査を支援する特許検索SaaS「ATMS/IR.net(アトムス/アイアールドットネット)海外公報検索サービス」の販売を開始した。
東芝ら4社は8日、「BD4Cライセンスグループ」(BD4C)を設立し、Blu-ray Disc(BD)製品を対象としたBDおよびDVDの必須特許の、全世界を対象とした共同ライセンスプログラムを発表した。
定期的に変わるGoogleのロゴマーク。10月7日はなんと、バーコードになった。
東芝は米国現地時間14日、米Imationほか8社を、DVD関連特許の侵害を理由として米国ウィスコンシン州西部地方裁判所に提訴した。
アイ・ピー・ファインは12日、中国特許情報のASPサービス「専利BASE-ASP」を3月1日より開始すると発表した。
米IBMは現地時間14日、2008年における米国特許取得件数が4,186件となったことを発表した。米国では、単年度に4,000件を超える特許を取得した企業はいままでなく、IBMが初となった。
米Microsoftとパイオニアは17日、特許クロスライセンス契約を締結した。なお、Microsoftはパイオニアから支払いを受けていることは明らかにしているが、契約内容については非公開となっている。
米マイクロソフト コーポレーションとニコンは29日、特許のクロスライセンス契約を締結したことを発表した。
米Spansion Inc.は米国時間30日、IBMと7年間の特許クロス・ライセンス契約を締結したと発表した。
米Microsoftとアルパインは19日、特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。
京セラミタと米・Microsoftは13日(米国時間)、包括的特許クロスライセンス契約を締結した。
リコーテクノシステムズは6日、インターネット特許情報検索サービス「RIPWAY Version3」を発表した。入会金は1万円/ID、年間基本料金は15万円/ID、月額基本料金は1万5,000円/ID。2008年1月より提供を開始する。
8月6日(米国時間)、米Googleは、Linuxの特許の相互利用に関するOpen Invention Network(OIN)のクロスライセンスに契約したと発表した。
マイクロソフトは22日、富士ゼロックスとの間において、両社が保有する特許権の利用を許諾する広範囲な特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。
ニコンとオランダASML、独カールツァイスSMTの3社は10日、包括的な訴訟手続きの和解、ならびに露光装置に関する特許の包括的クロスライセンスについて最終的な契約を締結した。