Googleロゴがバーコードに!? その答えが明らかに
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通常、Googleのロゴマークは、その日付けに関連する事柄を記念して変更されることが多い。Wikipediaによると、1952年10月7日に「バーコードが初めて特許登録される」とのことで、今回はこれを記念しての変更のようだ。バーコードとなったGoogleロゴマークをクリックすると「バーコード」に関するキーワード検索結果が表示される。意外と最近の発明かと思っていたが、じつに50年以上の歴史があるわけだ。
携帯での利用で拡大したQRコードも含め、じつはバーコードにはさまざまな規格が存在している。日本では“JAN”、ヨーロッパでは“EAN”、アメリカでは“UPC”が一般的な商品で使われる。物流用途では“ITF”“CODE39/128”“NW-7”などが存在する。たとえば日本で流通する書籍の裏に付いているバーコードは“JANコード”だ。
さて、では本日のGoogleのロゴマーク。いったいなんと書いてあるのだろうか? 通常はそのまま「Google」という文字をデザインアレンジしていることが多いのだが…。手元にバーコードリーダーなどがなかったため、業務用OCRソフトを導入し、さまざまなコードで確認してみた。JAN13では「___2__717_7__8782」、CODE39では「_3%__%」となり意味を成さなかったが、CODE128を指定したところ「GOOGLE」となった。特別な暗号や秘密があったわけではないが、この機会に、ちょっとバーコードについて詳しくなった1日だった。
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