高知地方気象台は18日、高知市内で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したことを発表した。早咲きだった昨年に比べると3日遅れだが、平年に比べて4日早く、全国で最も早い開花となった。
今年も間もなく花見シーズン。日本列島の桜開花状況が気になるところだが、ウェザーニューズは18日、過去や最新のデータをもとに未来の桜開花状況までシュミレーションできる「さくらシュミレーター」を、ウェザーニューズのサイトおよびスマホアプリで開始した。
今年の桜、北日本ではかなり早めの開花となり、西~東日本では昨年より遅めとなりそうだ。ウェザーニューズが12日、桜の開花予想を発表した。
全国28都道府県で、ついに本格的な花粉シーズンに突入。九州や四国ではすでにスギ花粉がピークを迎えており、近畿~関東では3月中旬から下旬にかけてピークとなる見込みだ。
今年もおよそ1ヵ月後に迫った花見シーズン。春の訪れとともに開花が待ち遠しいところだが、桜がまだつぼみの頃から葉桜になるまでの生長を観察し、みんなで桜を楽しもうという「さくらプロジェクト2014」をウェザーニューズが開始した。
ウェザーニューズは2月20日、各都道府県における桜の名所700個所、および各エリアの桜開花傾向を発表した。今年は、1月下旬~2月初めに気温の高い時期があったことなどから、全国的に平年並かやや早い時期の開花となる見込みとのこと。
全国の広い範囲に混乱をもたらした、2月14~15日の南岸低気圧による大雪。“サポーター”からの情報をビッグデータ化、気象情報を発信するウェザーニューズが、今回の大雪を通して得られた知見をまとめた。
上田ケーブルビジョン(長野県)は2月19日、ライブカメラのアクセス数について発表した。
三陽商会は、大雪にともなうレインブーツの販売数推移について発表した。
Googleは2月17日、甲信地方の豪雪災害エリア内について、道路通行の実績情報の提供を開始した。
Twitterは2月16日、全国的な大雪に際し、Twitterを通信手段として利用する場合の注意点を、同社公式ブログで公開した。
雪の影響で、14日に都内で開催予定だったイベントの中止が相次いでいる。東京女子流やSUPER☆GiRLS、BiSなどのアイドルグループのイベントも軒並み中止が発表された。
東京都では2日からスギ花粉の飛散が始まったことが発表された。いよいよ今年も花粉シーズンに突入。花粉症の人々にとっては辛い季節の始まりだが、ともあれ、事前に対策をとるためにも、花粉情報をチェックしておきたい。
気象庁予報部は8日午後、気象情報を発表。それによると東日本と東北地方では、引き続き9日にかけて、広い範囲で雪が降り、太平洋側の平野部でも大雪となる。
気象庁予報部は8日早朝、8日から9日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平野部でも大雪となるとの予報を発表、大雪による交通障害、暴風や暴風雪、高波に警戒を呼びかけている。
7日から8日にかけて、西日本~東日本の広いエリアで大雪となり、東京23区内でも積雪となる見込みだ。
日本気象協会は5日、今年の桜開花予想(第1回)を発表した。桜(ソメイヨシノ)の各地の開花日はおおむね平年並みとの予想だ。
ウェザーニューズは1月23日、同社の「花粉プロジェクト」において、“花粉症による不眠”を将来的に軽減することを目的に、オムロンヘルスケアと「睡眠と花粉症の関係」について調査を行うことを発表した。
ウェザーニューズは1月14日、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」やインターネットサイト「ウェザーニュース」内『花粉Ch.』にて、花粉情報の配信を開始した。
間もなく迎える2014年、初日の出を絶対に見逃したくない! という人は、事前に天気予報や見られるポイントなどをチェックしておくと良いだろう。
2014年最初の天体イベントである「しぶんぎ座流星群」が、1月3日夜に観測ピークを迎える。当日の天気は、北日本から西日本の太平洋側は晴れるとの予想で、広い範囲で流星観測を楽しめそうだ。
18日、首都圏では初雪が見られそうだ。気象庁予報部が本日午前10時44分に発表した天気予報によると、東京地方は昼過ぎから雪や雨となるとの予想だ。
アメリカの国立雪・氷データセンター(NSIDC)は9日、地球上での最低気温が、2010年に南極の東南極高原で記録された、と発表した。同年8月10日に摂氏マイナス93.2度を記録した。2003~2013年にかけて人工衛星から観測したデータから判明した。
産業技術総合研究所は11月22日、米国の人工衛星「ランドサット8号」の地球観測データをウェブ上に即時公開するシステムを構築したことを発表した。Webサイト「Landsat-8直接受信・即時公開サービス」において、無料提供される。