SDカードに無線LANと管理ソフトを内蔵したEye-Fiが日本で発売されようとしている。創設者の一人であるYuval Koren氏に話を聞く機会を得たので、製品の開発経緯などを聞いてみた。
アッカ・ワイヤレスと東京空港交通は9日、リムジンバス車内の無線LAN(WiFi)ブロードバンド・インターネット接続サービスの商用トライアルを開始した。
米Eye-Fiは3日、同社の日本法人設立と、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi Share」を日本市場に投入することを発表した。
アッカ・ネットワークス子会社のアッカ・ワイヤレス、京急グループの京急交通および京急横浜自動車は3日、日本初となるタクシー内での無線LANブロードバンド・インターネット接続サービスの商用トライアルを開始した。
米Googleは4日(現地時間)、テレビ放送に使われていない周波数帯、通称「ホワイトスペース」を公衆ワイヤレス通信サービス向けに開放することで、米国連邦通信委員会(FCC: Federal Communications Commission)が全会一致で合意したことを明らかにした。
ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社は9日に、携帯可能な家庭用の無線LANアクセスポイントデバイス「どこでもWi-Fi(ワイファイ)」(バッファロー製)を共同開発したことを発表した。
ニコンは7日、動画/音楽の再生やインターネット接続に対応するヘッドホン型映像再生装置、メディアポート「UP(ユー・ピー)」を発表。10月15日より販売する。価格は、高機能タイプ「UP300x」は69,800円、ベーシックタイプ「UP300」は59,800円。
OKI(沖電気工業)は29日、Wi-Fi機能を持つパソコンなどをモバイルWiMAXネットワークへ接続するゲートウェイ装置を発表した。2009年度より販売開始を予定しているとのこと。
米ブロードコム・コーポレーションは現地時間22日、次世代無線通信機能統合チップ「Broadcom BCM4325」の出荷を開始した。
WiFiコミュニティ「FON」を展開するフォン・ジャパンは24日より、iPhone/iPod touch向けのFON Mapsの提供を開始した。
FON WIRELESS Limitedは5日に、ロシアの通信最大手「COMSTAR United TeleSystems JSC」と戦略提携を締結したことを発表した。
日本マクドナルドは、東京都内のマクドナルド21店舗において、ニンテンドーDSを利用した「ニンテンドースポット」実験サービスのトライアルを5月27日から6月30日まで実施する。
地域WiMAXは、Wi-Fiと違い干渉の恐れがなくHSDPAと同等以上の高品質なモバイルインターネットサービスを提供できるとあって期待は高い。現在、国内でWiMAX機器販売を表明しているメーカーは25社も存在する。
NTTレゾナントは4日、同社のインターネットポータルサイト「goo」内の実験サイト「gooラボ」において、実証実験中のWi-Fi電波による位置測定サービスがWindows Mobile搭載のスマートフォンに対応したと発表した。
ロジテックは、最新のセキュリティ機能「WPA2-PSK」を搭載したIEEE802.11g/b準拠のCardBus用無線LANカード「LAN-WG/CBA」を1月下旬に発売する。価格は3,140円。
プラネックスコミュニケーションズは、無線LANの設定規格WPSに対応した無線ルーター「BLW-54CW3」を発表。発売は1月中旬。価格は5,980円。
プラネックスコミュニケーションズは5日、次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11n Draft2.0対応の無線LANルータとUSB無線LANアダプタのセット「MZK-W04N-PKU2」を発表。12月中旬に発売する。価格は14,800円。
ロジテックは28日、ゲーム専用機の無線LAN設定が簡単にできるIEEE802.11g/b対応の無線アクセスポイント「おてがるWi-Fi CENTER:LAN-PWG/GAP」を発表。12月中旬に発売する。価格は5,300円。
NEC中央研究所 システムプラットフォーム研究所 主任研究員の森本伸一氏が、「Wi-Fi/モバイル コンバージェンス解説〜携帯電話と無線LANの融合最前線」と題した講演を行った。
インターネットプロバイダーのソネットエンタテインメント株式会社(So-net)は、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した「PlaceEngine」技術を事業化する会社、クウジット株式会社(Koozyt)を7月3日付で設立した。
NTTBP、京浜急行電鉄、首都圏新都市鉄道、プロントコーポレーションは共同で外出先での情報配信プラットフォーム「Wi-Fine」を開始すると発表した。
無線LANの普及促進を目的とする業界団体 Wi-Fi Allianceは16日(米国時間)、「Wi-Fi CERTIFIED 802.11n Draft 2.0」認定プログラムを6月下旬より開始すると発表した。
英ジュニパーリサーチは、2012年時点の全世界のVoIP over Wi-Fi機器市場の成長予測を発表した。
日商エレクトロニクスは、米RedDot Wireless製WiMAXチップのOEM販売を3月より開始した。