NTTドコモは21日、高速通信「Xi」(クロッシィ)の契約数が、18日に700万契約を突破したことを発表した。
ICT総研は19日、新幹線全97駅でのスマートフォンLTE通信速度の実測調査結果を公表した。同社では、全国のランドマーク200地点においてLTE電波状況調査なども行っている。今回は、新幹線の全97駅・291地点(97駅×ホーム・改札付近・駅前広場)における大規模調査とのこと。
NTTドコモは16日、同社のLTEにおける取り組みについての説明会を開催。説明会にはNTTドコモ 代表取締役副社長の岩崎文夫氏が登壇し、ドコモにおけるLTE(Xi)の展開状況、LTE技術開発の取り組みなどを説明した。
「GALAXY S III Progre SCL21」は11月2日に7機種同時発売されたauの「4G LTE」に対応するスマートフォンのひとつだ。NTTドコモからは夏モデルとして「GALAXY S III SC-06D」がすでに登場しているが、今回のモデルはそのカスタマイズ版にあたる。
イー・アクセスは16日、消費者庁から、「EMOBILE LTE」の広告の一部が、不当景品類および不当表示防止法に違反するとして措置命令を受けたことを発表した。また同日総務省からも、広告表示の適正化を図るよう指導を受けたとしている。
NTTドコモは16日、世界で初めて、LTEおよび3Gの両通信方式に対応した超小型基地局(装置名:Xiフェムトセル)を開発したことを発表した。12月より、住居・店舗・オフィスなどへの設置を開始する。
NTTドコモは16日、新潟、金沢、松山、高松、高知、徳島、那覇など全国10都市において、「Xi」(クロッシィ)での受信時最大100Mbpsとなる高速通信サービスの提供を開始した。
LTE対応のiPhone 5がソフトバンクモバイルとKDDIから発売されたことを契機として、スマートフォンの通信速度に高い注目が集まっている。両社は、iPhone 5だけではなく、Android端末向けにも4G/LTEサービスの提供を開始し、既に数機種の対応端末を販売している。
イー・アクセスは12日、「EMOBILE LTE」に対応したAndroidスマートフォン(Huawei社製)を来春以降に発売することを発表した。現在EMOBILE LTE向けにはデータ通信端末のみが販売されており、イー・モバイルとして初のLTE対応スマホとなる。
KDDIと沖縄セルラーは2日、同日より発売される「4G LTE」対応Android搭載スマートフォンについて、Wi-Fi接続時の認証に「EAP認証」を導入することを発表した。
10月31日、ソフトバンク決算説明会にて、孫 正義社長は、9月21日に発売された「iPhone 5」について言及。業績好調の要因の一つとした上で、「iPhone 5に関して、色々な都市伝説のようなものがある」とし、ソフトバンク版のiPhone 5はいくつかの誤解を受けているとした。