KDDI auは31日、同社通信設備(ネットワーク設備)の故障が発生し、31日午前0時00分から午前4時23分の間、全国において、auの4G LTE対応機種の一部でデータ通信サービスに障害が発生したと発表した。
通信キャリア各社は、全国の主要都市、交通機関でのネットワーク整備状況を競い合っているが、高速道路上はどうなっているのだろうか。
調査会社のドゥ・ハウスは12月10〜12日に「タブレット端末に関する意識調査」を実施、20日に結果を報告した。8割以上の人が、2012年にタブレット端末を購入、もしくは購入を検討している。モバイルルータの月額料金はおよそ9割が「4000円未満」を望んでいる。
日本通信は13日、端末セット割が受けられる「b-mobile月額定額2,980円台数限定Happyパッケージ」を、Amazon.co.jpおよびヨドバシカメラ全店およびインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて、販売を開始した。
MM総研は、現在発売されている最新のスマートフォンを利用して、各キャリアが展開する次世代高速通信の電波状況および通信速度を計測、13日、その結果を発表した。計測場所は、スマートフォンの利用シーンとして重要と考えられる「自宅」を意識した。
スマートフォンの急激な普及によって注目を浴びてきたキャリアの通信ネットワーク。なかでも注目度が高まっているのはLTEだ。
iPad初の7インチクラス(7.9インチ)であるiPad mini。Wi-Fiモデル発売に続き、いよいよKDDI(au)・ソフトバンクモバイルの2キャリアからLTEに対応したWi-Fi+Cellularモデルが登場した。
キャッチコピーは「全画面ディスプレイ」。4.3インチの液晶を端末の縁ギリギリいっぱいまでレイアウトしたのが、ソフトバンクモバイルから発売中の「MOTOROLA RAZR M 201M」だ。今回、この端末をテストする機会を得たので、さっそく使用感をレポートしたいと思う。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は3日、「BIGLOBE LTE」において、1契約あたりUIMカード(SIM)を最大3枚まで利用できる「シェアオプション」の提供を開始した。