ASUSTeK Computerは14日、世界的に有名なデザイン賞を受賞したスタイリッシュな20型液晶ディスプレイ「LS201」を発表。12月中旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は59,000円。
三洋電機は10日、2灯式XGAモデルとして最高輝度の9,000ルーメンを実現した大型プロジェクター「LP-XF70」と、ワイドXGAモデル「LP-WF20」を発表。2008年1月11日、1月21日に発売する。価格は3,675,000円、2,625,000円。
松下電器産業は、新規格「ダビング10」における同社のハイビジョンBlu-ray Disc/DVDレコーダー「ディーガ」への対応について、バージョンアップで対応すると発表した。なお、バージョンアップの詳細については、「ダビング10番組」の放送開始時期が決まり次第発表する。
BLUEDOT(ブルードット)は30日、CPRM対応ポータブルDVDプレーヤー「BDP-1715R」(レッド)と「BDP-1715K」(ブラック)を発表。12月21日に発売する。予想実売価格は20,000円前後。
ナナオは26日、24.1型の色覚シミュレーションディスプレイ「EIZO FlexScan X2461W-U」を発表。12月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は143,000円。
日立マクセルは22日、同社が製造・販売している単4形アルカリ乾電池の一部で本体に表示している使用推奨期限(月‐年)が正しく表示されていないことが判明したと発表。該当製品は同製品・同数の代替品と交換するという。
日本ポラロイドは22日、左180度/右45度回転するスイベル式ディスプレイ採用のポータブルDVDプレーヤー「DPJ-07045C」(シルバー)と「DPJ-07045B」(ブラック)を発表。12月上旬、11月下旬にそれぞれ発売する。
日本ブランド戦略研究所は21日、次世代DVDの購入意向とメーカーのブランドイメージに関するアンケート調査の結果を公表した。調査結果によると、消費者が購入したいと考える次世代DVDメーカーの1位はソニーとなっている。
日立マクセルのヨーロッパ法人「Maxell Europe Ltd」は、欧州における一部の放送用ビデオテープに関して、欧州独占禁止法に違反したとして、23億円の課徴金納付命令を受けた。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は20日、ノートPC「dv9500/CTwm」のカスタマイズオプションに「HD DVD対応ドライブ」を追加したことを発表。同時に、「HP Directplus stationでHD DVDを買って『シューター』をゲットしよう!キャンペーン」も実施する。
三洋電機は13日、小型モデルのワイドXGAモデルとして最高輝度となる3,700ルーメンを実現したモバイルプロジェクター「LP-WXU30」と、スタンダードモデル「LP-WXU10」を発表。WXU30は12月1日、WXU10は11月21日に発売する。価格は522,900円、312,900円。
バッファローは、DVD±R×20倍速での書き込みが可能な外付型DVDドライブのUSB2.0&IEEE1394接続モデル「DVSM-XL20IU2」およびUSB2.0接続モデル「DVSM-XL20U2」の2製品を11月中旬に発売する。価格はDVSM-XL20IU2が14,280円で、DVSM-XL20U2は12,075円。
アイ・オー・データ機器は24日、Blu-ray Discの4倍速書き込みに対応したUSB接続の外付け型Blu-rayドライブ「BRD-UM4」を発表した。価格は66,675円で、11月中旬発売。
電機メーカー各社が新型のBlu-ray対応HDDレコーダーを続々と発表しているが、PC向けの製品としてはすでに複数のモデルが販売されている。今回はそんなBlu-ray対応ドライブの価格調査を行った。
東芝とマイクロソフトは5日に、先進のインタラクティブ機能の幅広い普及・推進を図るためのオープンな団体として「アドバンスト・インタラクティビティ・コンソーシアム」を設立することを発表した。
バッファローは3日、Blu-ray DiscとHD DVDの両規格に対応した外付け型DVDドライブ「BRHC-6316U2」の出荷を10月末に延期すると発表した。出荷遅延の理由は部材調達遅延のためとしている。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3日、個人ユーザー向けデスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC v7000」シリーズおよび「HP Pavilion Desktop PC s3000」シリーズの2007年冬モデルを発表した。いずれも同社直販サイトにて即日発売開始。
バッファローは22日、Blu-ray DiscとHD DVDの両規格に対応した外付け型DVDドライブ「BRHC-6316U2」および「BHC-6316U2」の2製品を発表した。価格はBRHC-6316U2が78,540円で、9月下旬発売。BHC-6316U2は53,550円で、8月下旬発売。
バッファローは4日、USB2.0対応の外付けHD DVDドライブ「HD DVD-ROM」を発表。型番は「HDV-ROM2.4U2」で、7月中旬発売。価格は27,720円。
バッファローは2日、内蔵ファイルベイ用HD DVDドライブを約43%値下げするなど、映像/音響製品、ストレージ製品、ネットワーク製品など計22製品の価格改定を発表した。7月1日より実施。
東芝は12日、デジタルハイビジョンレコーダー「VARDIA」シリーズの新商品「RD-A600」「RD-A300」の発表会を行った。
HD時代の主導権を握るのはブルーレイか、あるいはHD DVDか。どちらになるかは全く読めない状況であるが、そうした中でアルパインはいち早くHD DVD方式による車載プレーヤーを2007CESに参考出品した。
CES 2007においてLGがBlu-ray/HD DVDマルチプレーヤーの製品(Super Multi Blue Player BH100)を発表、展示しているが、同じムーブメントでPC用のドライブも展示している。これは2007年第一四半期発売予定だ。
バンダイビジュアル、マイクロソフト、メモリーテックの3社は15日、HD DVD動画像圧縮技術の改善を目標に技術協力することに合意したと発表した。