
マイクロソフト、Windows XPのセキュリティ向上用CD-ROMを店頭で無料配布
マイクロソフトは、Windows XPのサービスパックや修正ファイル、Windows Update設定の自動調整などを含むCD-ROMを、9月20日より全国の主要PCショップで配布すると発表した。

マイクロソフト、RPC関連の最新パッチ公開。Blasterの再来招くセキュリティホールも
マイクロソフトは、WindowsNT系OSのRPC関連モジュールに、3つのあらたな脆弱性があるとして修正プログラムの配布を開始した。うち2つは外部からプログラムを起動されるセキュリティホールだ。

マイクロソフト、オフィス製品における4つの脆弱性を公表
マイクロソフトは、オフィス製品の脆弱性4点を発表した。

WindowsのNetBIOSに脆弱性。メモリ上の情報が漏洩する恐れ
マイクロソフトは、WindowsのNetBIOSの脆弱性を警告した。これにより、メモリ上の情報が漏洩するおそれがあるという。

マイクロソフトなど、Blaster対策CD-ROMを配布。20万枚程度を予定
マイクロソフトは、Blasterワーム対策ツールが入ったCD-ROMの配布を開始する。配布は、20万枚程度を予定している。

マイクロソフト、IEの最新累積パッチ公開。外部から不正コードを起動されるおそれのあるセキュリティホール2点に対応
マイクロソフトは、InternetExplorerの累積的な修正プログラムの配布を開始した。新たに2つのセキュリティホールへの対応がおこなわれている。うち1つはCritical(深刻)な脆弱性だ。

AV機能に特化したWindowsが日本でも登場。秋からMedia Centerを搭載したPCが販売
マイクロソフトは、AV機能に特化したOS「Microsoft Windows XP Media Center Edition」(Media Center)を搭載したPCが国内メーカ5社から順次発売されると発表した。Media CenterのPCを販売するのはソーテック、東芝、日本電気、日立製作所、富士通。

前マイクロソフト社長の阿多親市氏がソフトバンクBBの常務取締役に
ソフトバンクBBは、マイクロソフトの前代表取締役社長の阿多親市氏が8月25日付で常務取締役 経営戦略担当に就任すると発表した。臨時株主総会での決議をもって正式に決定する。

DirectXにバッファオーバーフロー脆弱性。MIDIファイルの再生で外部から不正コードを実行されるおそれ。ほか2製品の修正も
マイクロソフトは、DirectX、Windows NT4.0、SQL Serverの3製品について、あらたな脆弱性を警告、修正ファイルの配布を開始した。

マイクロソフト、MSNメッセンジャー6.0正式版をリリース
マイクロソフトは、同社のインターネットメッセージングソフト「MSNメッセンジャー6.0」の正式版の提供を開始した。現在専用ホームページより無料でダウンロードすることができる。

Windows XPなどにあらたなセキュリティホール。外部から不正コードを実行されるおそれ
マイクロソフトは、Windows XPやNT系OS、ISA Serverに脆弱性が存在していると発表した。現在同社では修正ファイルを配布している。

Windowsに外部から任意のコードを実行されるおそれのある複数の脆弱性
マイクロソフトは、Windowsの複数のバージョンに外部から任意のコードが実行されるおそれのある「バッファオーバーラン」脆弱性が複数存在していると発表した。

Windows 2000 日本語版 SP4が公開。USB2.0やIEEE 802.1xに対応
マイクロソフトは、Windows 2000 日本語版 Service Pack 4(SP4)を公開した。対象になるのは、Advanced Server、Server、Professional。Windows Updateまたは、同社のサイトから無償でダウンロードできる。

Windows Media Playerに、外部から楽曲情報を読まれるセキュリティホール
マイクロソフトは、Windows Media Player 9およびWindows Media Player on Windows 2003に、音楽やビデオなどメディアライブラリの内容が外部から不正なスクリプトによって読まれるセキュリティホールがあると発表、修正の配布を開始した。

インテル、MS、国内家電メーカーなど、家庭内コンテンツ共有のワーキンググループを設立
インテルやマイクロソフト、IBM、国内外PC・家電メーカーなど17社は共同で、家庭内でのコンテンツ共有を推進するワーキンググループ「Digital Home Working Group」(DHWG)を設立した。

Windowsの最後のピースが埋まるか —マイクロソフト、ウイルス対策ソフトベンダーを買収
米マイクロソフトは、ウイルス対策ソフトウェアベンダーのGeCAD(本社ルーマニア・ブカレスト)を買収したことを明らかにした。

MS、InternetExplorerの最新累積パッチ公開。外部から不正コードを起動されるおそれのあるセキュリティホール2点に対応
マイクロソフトは、InternetExplorerの累積的な修正プログラムの配布を開始した。累積的な修正プログラムから、新たに2つのセキュリティホールへの対応がおこなわれている。この2つはいずれも「緊急」レベル(深刻度・最高)の脆弱性だ。

シマンテック、感染拡大中のSobig.Cの危険度評価を3に引き上げ
シマンテックは、マイクロソフトからのメールを装うマスメーリングタイプのワーム「W32.Sobig.C@mm」について、危険度評価をこれまでの2から3に引き上げた。

マイクロソフト、IISの累積的な修正ファイルを公開。あらたに4つの脆弱性に対応
マイクロソフトは、IIS 4.0、IIS 5.0、IIS 5.1の3製品について、最新版の累積的な修正ファイルの配布を開始した。前回の累積パッチの内容に加え、4つのあらたな脆弱性への対応が含まれている。

マイクロソフトサポート担当を騙ったウイルスにご注意!
トレンドマイクロは、大量メール送信によって感染を広めるワーム「WORM_PALYH.A」について警告を行っている。このワーム、送信者が「support@microsoft.com」に見えるということで警戒が必要だ。

Windows Media Playerにセキュリティホール。外部から不正プログラムを送り込まれる可能性
マイクロソフトは、Windows Media Playerのスキン機能に深刻なセキュリティホールがあることを明らかにした。スキンファイルに偽装した実行ファイルをシステム内に送り込まれるおそれがあるという。

マイクロソフト、BizTalk Serverの累積パッチ公開。あらたに二つのセキュリティホールに対応
マイクロソフトは、同社のエンタープライズ製品 Microsoft BizTalk Server 2000およびBizTalk Server 2002について、累積的な修正プログラムを公開した。

マイクロソフト、IEにて情報漏洩のおそれがある脆弱性を報告。パッチを配布
マイクロソフトは、Internet Explorer(IE)のバージョン5と6における脆弱性を報告した。同社のWebサイトまたはWindows Updateでは、これらの問題を解消するパッチが配布されている。

IE6相当のブラウザを搭載した車載端末向けのWin CE最新版
マイクロソフトは、Windows CE .NETベースの車載情報端末向けOS「Windows Automotive 4.2」を、5月2日よりベンダー向けに出荷すると発表した。