BBSecは9日、脆弱性を毎日自動診断する「CrackerGuard(クラッカーガード)」を利用した無料スキャニングサービスを開始した。
IPAは11日、アドビ社の「Adobe Reader」および「Acrobat」に、PDFファイルを閲覧することでコード(命令)が実行される脆弱性(APSA09-01)が存在するとして注意喚起を行った。
日本IBMは11日、複数のWebアプリケーションの脆弱性について検査を実行・管理する新製品「IBM Rational AppScan Enterprise Edition V5.5」、Webサイトに関するコンプライアンス管理を行う新製品群「IBM Rational Policy Tester V5.5」の日本語版を発表した。
京セラコミュニケーションシステムは26日、インターネットに公開されているWebサイトに対し、主要な脆弱性を検査する診断サービス「Web健康診断」の提供を開始した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は23日、ソニー製ネットワークカメラSNCシリーズにおけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)に関する注意喚起を公表した。
リムアーツは11日、同社のWindows用メールソフト「Becky! Internet Mail」について脆弱性があることを発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3日、1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について発表した。
IPA(情報処理推進機構)およびJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)は26日、2008年第4四半期(10月〜12月)の脆弱性関連情報の届出状況を発表した。
ブロードバンドセキュリティは19日、インターネットに接続しているネットワーク機器およびそのシステム、各種サーバ、Webアプリケーションの脆弱性を毎日リモートで診断するサービス「Cracker Guard」を開始した。
アイアクトは15日、Webサイト管理者を対象とした脆弱性に関する情報提供サイト「脆弱性診断.jp」を開設した。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は14日、「DNSキャッシュポイズニング対策」の資料を公開した。
マイクロソフトは14日、2009年1月のセキュリティ情報を公開した。深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが1件となっている。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは19日、ブラウザ・セキュリティ製品「ZoneAlarm ForceField」においては、先日発見されたInternet Explorer 7の脆弱性を悪用したドライブバイ・ダウンロードを阻止できることを発表した。
JPCERTコーディネーションセンターは17日、定期レポートを発表し、そのなかでMicrosoft Internet ExplorerのXML解析処理に脆弱性があることを指摘した。
フォーティネットジャパンは4日、ウイルス対策レポート「フォーティネットウイルス対処状況レポート」の2008年10月度版を発表した。
マイクロソフトは24日、セキュリティパッチの緊急リリースを行った。
NTTコミュニケーションズは16日、統合VPNユーザー向けSaaSマネージドセキュリティサービスの第一弾として、「セキュリティログ管理サービス」の提供を開始した。
日本電気は29日より、ID連携技術である“OpenID”に対応した個人認証基盤ソフトウェア新製品「NC7000-3A-OI(オーアイ)」の販売を開始した。
ジェイピー・セキュアは8日、シグネチャ型Webアプリケーション・ファイアウォール(WAF)「SiteGuard(サイトガード)」の最新バージョン3.00をリリースした。
トレンドマイクロは20日、「リージョナルトレンドラボ」との連動による、潜在的な脅威の可視化と対策のためのソリューション「Trend Micro Threat Management Solution」を発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7日に、夏休み前のセキュリティ対策確認を呼びかける文書を発表した。
マイクロソフトは8日、8月13日に公開予定の2008年8月のセキュリティパッチを発表した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2008年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届け出状況のまとめを発表した。
有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は24日夜、「[続報]複数の DNS サーバ製品におけるキャッシュポイズニングの 脆弱性に関する注意喚起」と題する文書を発行し、注意を呼びかけた。