京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。
シマンテックは13日、高等学校および高等専門学校に在学する生徒を対象にしたコンテスト「サイバーセキュリティ チャレンジ 2012」を開催することを発表した。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性(APSB12-14)に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-14」の公開を受けたもの。
日本IBMは、Webアプリケーションの脆弱性を開発の初期段階で検査し、開発期間の延長やコストの増大を防ぐソフトウェア製品にモバイルアプリ対応ツールを提供する。
IPAおよびJPCERT/CCは、インターネットイニシアティブが提供するルータ製品「SEILシリーズ」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは1日、Androidアプリ『魔法少女まどか☆マギカiP for Android』に、情報漏えいの脆弱性があることを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは17日、「『Drupal』のForm APIにおける送信先URLを検証しない脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は8日、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題個所や修正方法のレポートを出力するソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker(アイコードチェッカー)」を公開した。
米アップルは7日、複数の脆弱性に対応した「iOS 5.1.1 Software Update」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するspモードメールアプリにSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
シマンテックは24日、MacとWindowsを同時に狙うJavaアプレットマルウェアに関する情報を、公式ブログにて公開した。
IPA/ISECは、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーションに関するもの216件の合計269件であった。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2012年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、企業向け会計ソフトウェアである「Intuit QuickBooks」のヘルプシステムに複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本IBMは、米IBMによる「2011年のX-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。
日本IBMは、東京SOCにおいてJavaの既知の脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の増加を3月17日頃から確認しているとして、注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り6件。
IPAおよびJPCERT/CCは、Android向けTwitter用クライアントソフトウェア「twicca」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。