Embedded Technology 2009では、さまざまな新製品や技術の展示が行われていたが、今回の特徴はAndroidを搭載した端末や製品と開発ソリューションの展示が増えてきていること。
パシフィコ横浜で18日から開催の「Embedded Technology 2009」では、ユビキタスがAndroidを使った1秒ブートをデモしていた。
KDDI研究所は、パシフィコ横浜で開催の「Embedded Technology 2009」にて、「AndroidでSTBと携帯を連携」と題し、今月13日に発表したAndroid搭載STBの試作品を展示していた。
ユビキタスでは、Androidを世界最速の1秒で起動させる「Ubiquitous QuickBoot」を発表し、そのデモをブースで行っていた。
NECエレクトロニクスは、パシフィコ横浜で開催中の「Embedded Technology 2009」にて、電池レスリモコンのデモを行っていた。
KDDI研究所は13日、世界で初めて、AndroidをベースとしたSTB(セットトップボックス)を試作したと発表した。
NTT東日本は12日、フレッツ光を活用した待受情報配信サービスと、無線LANに対応したタッチパネルで簡単に操作できるAndroid採用端末「光iフレーム(仮称)」を開発中であることを発表した。
SSK(新社会システム総合研究所)は11月18日に、「スマートフォン市場拡大と日本の商機」と題したセミナーを開催する。
米アドビシステムズは6日(現地時間)、「Photoshop.com Mobile for Android」を発表した。Android marketから無料でダウンロードできる。
NECは「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2009」の展示会場にて、新しいAndroid端末のモックアップを展示していた。
米ベライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless)から6日(現地時間)に、モトローラ製のAndroid搭載スマートフォン「DROID」が米国で発売される。