ウィルコムは7日、現行製品と比較した場合1/4程度の消費電流で動作し、Machine to Machine(M2M)ソリューションの通信インフラに最適化した「超低消費電力PHSチップセット」を、エイビットの協力を得て開発することを発表した。
電気通信事業者協会(TCA)は17日、2011年1月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
ウィルコムは14日、更生計画案を東京地方裁判所へ提出した。PHS事業とXGP事業を切り離し、XGP事業関連については「Wireless City Planning株式会社」に承継する。
ネットインデックスは17日、同日開催の取締役会において、コンシューマ向けPHSデータ通信端末事業から撤退することを決定した。10月31日をもって事業を廃止する。事業撤退損は連結で3億7100万円、個別で3億6700万円。
電気通信事業者協会(TCA)は7日に、2010年8月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は19日、高速データ通信サービス「WILLCOM CORE 3G」専用のデータ通信カード「HX006ZT」(ZTE製)を発表した。22日より販売を開始する。
IDC Japanは1日、国内携帯電話市場の2009年第4四半期および2009年年間出荷台数を発表した。
ウィルコムが18日中にも、東京地裁に会社更生法適用を申請することがほぼ確定的となった。負債総額は1732億6900万円(2009年9月30日時点)にのぼり、通信業者としては過去最大の負債規模。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は28日、業務用PDA「Pit」の取り扱いを発表した。2010年3月より販売を開始する予定。
日本最大の学習塾団体である社団法人全国学習塾協会は、ウィルコムのPHS「ニコハート」を推奨ケータイに認定した。
ウィルコム、および女性向けユニフォームに特化した商品を展開しているフォークは12日、PHS収納ポケット付き医療分野向けユニフォーム「7003SC」を発表、販売を開始した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11日、PHSとW-CDMA(3.5G)の両方に対応したシャープ製のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」を発表した。
電気通信事業者協会(TCA)は7日に、2009年9月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
ウィルコムと富士通ビー・エス・シーは、ウィルコムのPHSを利用した「外来患者呼び出しシステム」を共同開発し、14日より全国の医療機関向けに販売を開始した。
JEITA(電子情報技術産業協会)は10日、2009年7月度の移動電話の国内出荷台数実績を発表した。
ウィルコムは10日、既存のPHS基地局を活用した各種災害対策システムを開発し、全国の地方自治体向けに「防災システムソリューション」として販売すると発表した。
UQコミュニケーションズのUQ WiMAX、イー・モバイルのHSPA+など、いよいよ新世代の高速モバイルデータ通信サービスが現実のものとなってきた。
電気通信事業者協会(TCA)は7日に、2009年6月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
「富士通フォーラム 2009」では、ウィルコムのPHS網を使い、遠隔操作でHDDのデータを消去できるソリューションが展示されている。
Baidu(百度)とウィルコムは5日、9月に発表した両社協業の第一弾として、ビジネスや観光などで日本を訪問する中国語ユーザ向けに「Baidu PHSレンタルサービス」を開始した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11月7日より、PHSの高度化通信規格「W-OAM typeG」に対応したデータカード「AX530S」(セイコーインスツル製)の販売を開始する。
シード・プランニングは28日、携帯電話の法人市場について行った調査結果を踏まえた「2013年までの法人市場の予測」を発表した。
「ITpro EXPO 2008 Autumn」では、WILLCOM COREのコンセプトモデルを展示している。その中に、WILLCOM COREをバックボーンに利用し無線LANやBluetoothでPCやポータブルゲーム機に接続する端末のコンセプトモデルがあった。
ウィルコムと山形県は16日、地域情報化の推進、防災・災害対策、県産品PRなど4分野において相互連携を強化し、「地域活性化包括連携協定」を締結した。