アイ・オー・データ機器は8日、LAN接続型のHDD「LANDISK Home」シリーズに4TBモデル「HDL4-G4.0」と、3TBモデル「HDL4-G3.0」を追加すると発表。8月下旬発売。価格は4TBモデルが277,200円、3TBモデルが198,450円。
コレガは18日、先に発表されたギガビットEthernet対応NASケース「HDD Bank TERA」の発売にあわせて、同製品にシーゲイト製HDD「Barracuda ES」を搭載したモデルを同社直販サイトにて発売すると発表した。容量3TB/2TB/1.6TB/1TBの4モデルが用意され、いずれも7月20日発売。
コレガは17日、3.5インチHDD4台を内蔵可能なギガビットEthernet対応NASケース「HDD Bank TERA」を発表した。価格は59,829円で、7月中旬発売。
バッファローは1日、メモリ、NAS、PLCなどの価格改定を発表。80製品が対象となっており、メモリは最大40%、そのほかの製品は最大59%値下げされている。
日本電気(NEC)は30日、3TB容量のホットプラグ対応HDDを内蔵したタワー型NAS「iStorage NS47P」を発売した。出荷は6月8日より開始される。価格は、250GB×4構成が36万5,400円、500GB×4構成が52万2,900円、750GB×4構成が62万7,900円。
デルは22日、ストレージ製品「PowerVault」(パワーボルト)シリーズの新ラインアップとして、iSCSIおよびNASとして利用でき、クラスタ構成に対応したミドルクラス統合ストレージ「PowerVault NX1950」を発売した。価格は175万9,800円から。
日商エレクトロニクスは14日、同社で発表会を開催し、米Pillar Data Systemとの間で国内での販売代理店契約を締結し、SANおよびNASの両方のプロトコルに対応するストレージシステム「Pillar Axiom」の販売を開始したことを明らかにした。
マクニカネットワークスは10日、米イントランザ製10ギガビットイーサネット対応IP-SANストレージ「Intransa PCU100」を発売した。価格はオープン。
プラネックスコミュニケーションズは10日、ホームサーバ機能搭載のLAN接続型ハードディスクシステム(NAS)「MZK-NAS02」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は39,800円。4月下旬発売。
今週は容量1TB以上のLAN接続型のハードディスク、いわゆるNASを調査。せっかくなので高性能、大容量機種に絞ってみることにした。
日商エレクトロニクスは23日、米国Pillar Data Systems社製のSAN・NAS両プロトコル対応ストレージシステム「Pillar Axiomストレージシステム」を発売した。
アイ・オー・データ機器は、容量1TB(RAID5時750GB)の家庭用NASユニット「LANDISK Home」を4月下旬に発売する。
米シスコは13日(米国時間)、米国カリフォルニア州サンタクララに本拠を置くNeoPath Networksを買収することに正式に合意したと発表した。
玄人志向は、同社製自作NASキット「KURO-BOX(玄箱)」の後継機種「KURO-BOX/PRO」を2月27日に発売する。
2007 International CES(CES 2007)において、米ZyXEL社が、DLNAに対応したストレージサーバを発表、展示していた。DLNA仕様に準拠したデジタルTV、カメラ、DVDプレーヤーなどを簡単に接続できる個人向けのNAS(Network Attached Storage)製品だ。
アイ・オー・データ機器は26日、Windows Storage Server 2003 R2搭載を搭載したネットワークミラーリングディスク「HDLM-GWINシリーズ」を発表した。300ギガバイト、500ギガバイト、750ギガバイトの3ラインナップが用意される。