アイ・オー・データ機器は、自社開発によるPC向け地上デジタル対応TVキャプチャボードの量産体制が整ったことを発表。まず、自作ユーザー向けにPCI Express x1バス接続モデル「GV-MVP/HS」の出荷を予定する。
アイ・オー・データ機器は26日、地デジ対応22型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-DTV221XBR」を発表。4月下旬に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は69,800円。
松下電器産業は21日、液晶テレビ「VIERA」の新ラインアップとして、本体カラーにピンクゴールド/シルバー/ホワイト/レッド/ブルーの5色を揃える17V型ワイドモデル「TH-17LX8」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は70,000円。2月15日発売。
総務省は26日、8月の情報通信審議会「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」第4次中間答申で提言された簡易チューナーのガイドラインを発表した。
シャープは4日、中国の地上デジタル放送規格「GB20600-2006」に準拠したチューナーモジュール「VA3C5CZ920」を発表した。サンプル価格は3万円で、2008年1月下旬よりサンプル出荷を開始する。
バッファローは28日、PCで録画したワンセグ放送の番組をメモリーカードに移して(ムーブ)、携帯機器で再生して楽しむことができるUSBワンセグチューナー「ちょいテレ DH-KONE/U2V」を発表。12月中旬に発売する。価格は11,500円。
三洋電機は19日、地上デジタルチューナーを内蔵HDDポータブルナビゲーション「地デジゴリラ」を発表。11月26日に発売する。価格は225,750円。
船井電機は、「FUNAI」ブランドの国内向け液晶テレビの新製品として、リモコン操作による画面の首振り機能を搭載する32V型液晶テレビ「FL-32HD450」を10月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は120,000円前後。
日本テレビ放送網は20日、平成19年日本民間放送連盟賞のなかでテレビドラマおよび技術部門で最優秀、テレビ報道で優秀と3部門でトリプル受賞を獲得したと発表した。
総務省は5日、アナログ放送が終了する2011年7月までに円滑なデジタル放送への移行を進めるため「地上デジタル放送総合対策本部」を設置し、6日第1回の会合を行った。
バイ・デザインは3日、同社のセカンドブランド「tecHDisplay(テックディスプレー)」の新ラインアップとして、地上デジタルチューナー内蔵の19V型ワイド液晶テレビ「LW-1906DHYTD」を発表した。同社直販サイトの価格は59,800円で、7月3日発売。
専用モバイル端末向け衛星放送「モバHO!」を運営するモバイル放送は24日、米国MLB(Major League Baseball)から、2007年シーズンより2年間にわたるモバイル放送権を取得したと発表した。