4月16日(現地時間)、米Yahoo!は、全米12の地方紙とのコンテンツと広告に関する連携を強化したと発表した。
Yahoo!動画は17日、テレビCMやドラマでもおなじみのクイーンの人気楽曲や、L’Arc〜en〜Cielの新曲のカラオケ動画を超先行で配信する番組を、新着情報として更新した。
16日(現地時間)、米GoogleとClear Channel Radioは、ラジオ広告の販売について提携することに合意したと発表した。
2011年におけるインターネット広告費は7,558億円に成長するとの予測を、16日、電通総研が発表した。2006年実績の約2倍で、特にモバイル広告費の伸びは大きく3.3倍の1,284億円になる見込みだ。
米グーグルは13日(現地時間)、インターネット広告大手の米ダブルクリック買収で合意に達したと発表した。
RSSフィードを使った広告事業を行うRSS広告社は11日、法人メディアが配信するRSSフィードの効果測定サービス「Feed Metrix」に関する発表を行った。本サービスは5月上旬にβ版が開始され、その後も定期的な機能拡張を予定しているという。利用料は無料。
NECビッグローブと博報堂は5日、行動ターゲティング広告における協業の第1弾として、総配信数4,000万の大規模な行動ターゲティング広告配信実験の結果を発表した。
米Googleは2日(米国時間)、EchoStarとAstound Cableとの提携によるテレビ広告「Google TV」のトライアルサービスを開始した。
オリンパスは29日、「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」をテーマに新しい企業広告を展開することを発表した。広告のキャラクターには真田広之を起用。4月2日からテレビCMを開始する。
動画ポータルサイトの「@nifty動画」は、動画内広告を入れた完全無料の動画コンテンツの配信を始めた。また同時に、各動画コンテンツに自分の評価やコメントを投稿できるクチコミ機能を追加した。
米Googleは20日(米国時間)、商品の売上やPV、クリック数などあらかじめ出稿者が定義したアクションの成就率に応じて出稿料金が変わる新課金体系「Pay-per-action(PPA)」のベータサービスを開始した。
ケーブルテレビ「J:COM」を運営するジュピターテレコムは19日、広告事業による収益拡大を目指し、マーケティング・営業本部に広告メディア事業の専門部署「メディア事業部」を今月1日付で新設したと発表した。
オリンパスイメージングは16日、デジタル一眼レフカメラ「E-510」「E-410」の広告イメージキャラクターに宮崎あおいさんを起用することを発表した。3月20日からの雑誌広告を皮切りに新聞やテレビでプロモーションを展開していくという。
ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント、マイクロソフト、およびヤフーの4社は15日、インターネット広告の視認効果に関する基準値の作成を目的とした共同調査を開始した。
サイバーウィングは14日、同社が提供中の「動画CM配信基盤サービス iSAS」と連携した「行動ターゲティング広告配信基盤サービス CW-BTA(CyberWing Behavioral Targeting Ad service)」の提供を開始した。
音楽配信サービスの「MusicOcean」、および「MusicOcean on goo」では、SMAPが歌うNTT東日本 フレッツ光のテレビCM曲「旅立ちの日に」の配信を開始した。料金は200円。
ネットレイティングスは5日、2006年第4四半期(10月〜12月期)のオンライン広告統計「AdRelevance(アドレレバンス)」の調査結果を発表した。
電通は20日、総広告費と媒体別・業種別広告費を推定した「2006年(平成18年)日本の広告費」を発表した。2006年の総広告費は5兆9954億円で前年比100.6%となった。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは20日、複数の動画投稿サイトを利用したバイラルCMネットワーク「kuchi-CoMa(クチコマ)」を開始した
木梨憲武と木村カエラが共演するTV CMでおなじみのKDDIの新世代光サービス「ひかりone」では、このたび新バージョンCMが完成した。
ビル・ゲイツはWindows Vista発売時にニューヨークのタイムズスクウェアで大々的なイベントを開催したが、日本の「タイムズスクエア」にもWindows Vistaの巨大広告が出現している。
オーバーチュアとNTTデータは1日、世界初となるモバイル版コンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ モバイル」のベータ版配信を開始した。
エヌ・ティ・ティ番号情報は31日、「iタウンページ」において、広告に掲載された電話番号へのコール数に応じて広告料金を課金する成果報酬型の広告「ペイパーコール(転送方式)」の商用化に向けて、2月1日よりトライアルを開始すると発表した。
ミクシィは30日、平成19年3月期第3四半期(2006年4月〜12月)非連結の業績を発表した。売上は34億1,700万円、営業利益は14億7,100万円、経常利益は14億3,100万円、純利益は7億5,700万円。