米AppleのiPhone新モデル「iPhone SE」について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの国内通信キャリア大手3社の販売価格が最終決定した。25日には3社とも発表済みだったが、28日にドコモが価格を変更。あらためて最終価格が出揃った。
米AppleのiPhone新モデル「iPhone SE」について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの国内通信キャリア大手3社が3月24日から予約受付を開始。「価格未定」での受け付け開始という異例の事態だったが、ここに来て各社から料金が発表された。
春は卒業や入学のタイミングで新しくスマートフォンに買い換える時期。子どもをもつ親は、子どものスマホの扱いにも気を配ることが必要とされる。
米Appleは22日未明、4インチ画面のiPhone新モデル「iPhone SE」、9.7インチ画面の小型版「iPad Pro」を発表。これを受け、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの国内通信キャリア大手3社は、「iPhone SE」の発売スケジュールを発表した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、ヨドバシカメラで発売開始された“LTE使い放題”の新・格安SIM、「2年縛り問題」へ対応したソフトバンクとKDDIの動きなどについて注目が集まった。
携帯電話・スマホの契約で、もっともユーザーの不満が高いとされる「2年縛り」。2年間契約を結ぶことで、利用料金が割り引かれるが、その間、機種変更やプラン変更に制限があったり、キャリア変更した場合の違約金が高かったりするためだ。
今年からファーストシーズンが始まる、新生プロバスケットボールの「Bリーグ」。ソフトバンクが最上位スポンサーの「トップパートナー」に決定したことが10日に発表され、いよいよ秋から熱戦が繰り広げられる予定だ。
ソフトバンクは8日、同社が発売しているAndroidスマートフォンのうち、Android 6.0へのOSのバージョンアップ予定機種を発表した。「Xperia Z5」など3機種がバージョンアップされる。
ソフトバンクロボティクスと米マイクロソフトは8日、「クラウドロボティクス」分野における戦略的協業を発表した。
国内ではソフトバンクやYahoo! JAPAN、海外ではSprintやAlibabaなどの事業を手掛けているソフトバンクグループ。同社が、組織再編に着手することを発表した。
ソフトバンクは3日、Y!mobileの新商品として8インチAndroidタブレット「Lenovo TAB2」(レノボ製)を3月10日に発売すると発表した。一括購入価格は32,667円(税別)。
ソフトバンクは1日、イー・モバイルより発売されたスマートフォン「STREAM X GL07S」(ファーウェイ製)の一部製品について、発熱や発煙が生じる可能性があるとして無償交換および回収すると発表した。
通信キャリアが熱心に力を入れている「25歳以下」に対する優遇施策。割引やサービス付加により、若年層さらにはその家族も取り込むのが狙いだ。