ウィルコムおよびウィルコム沖縄は27日、他社携帯電話の利用料金が高額なユーザーに最大10万円分の商品券をプレゼントする「ケータイ高額利用者グランプリ」を開催することを発表した。
電気通信事業者協会と携帯電話・PHS事業者各社は、大晦日から元日の約2時間、「おめでとうコール・メール」をなるべく控えるよう呼びかけている。回線が混雑して、通話がつながりにくくなったり、メール配信に遅延が発生したりするためだ。
フリューは26日、女子中高生を対象に実施した「年賀事情に関する意識調査」を公開した。調査期間は12月14日~16日で、同社のプリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子中学生・女子高校生270人から有効回答を得た。
オークネットは26日、「携帯電話に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は11月28日~12月17日で、2,147名から回答を得た。
KDDIと沖縄セルラーは21日、防犯機能を搭載した子供向けの携帯電話「mamorino3(マモリーノ3)」(京セラ製)を発表した。発売は2013年1月中旬以降の予定。
通信機事業の巨人ノキアが、携帯電話ビジネスの世界市場において14年ぶりにトップを譲った。首位はサムスン。市場調査会社の IHS iSuplpliが18日、2012年の携帯端末グローバル出荷台数(暦年末までの予想値)Top 5ランキングを発表した。
IDC Japanは、2012年第3四半期(7~9月)の国内携帯電話/スマートフォン市場規模を調査・発表した。スマートフォンの出荷台数は797万台で市場の7割を突破した。
日本デジコムは14日、「スラヤ(Thuraya)」型衛星電話の無線局免許を取得した。あわせてソフトバンクモバイルも、無線局免許を取得したことを発表した。
マインドシェアは12月3日、子どもの携帯電話に関するアンケート結果を発表した。子どもが一人で外出を始める小学校入学前に携帯電話の購入を検討する母親が多い一方、約半数が小学生が携帯電話を持つことに反対であることが明らかになった。