“マナースポーツ”のカーリングで議論が巻き起こっている。
去る2月13日、イギリス紙『ザ・サン』の報道によると、同国の公共放送BBCの中継陣は、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」において、イギリスのカーリング女子代表チームが、試合中に暴言を吐いた場面が放送されたことを受けて、謝罪した。
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3-3の同点だった状況から、イギリスは第6エンドで3失点を喫した。点差が開くと、動揺し始め、第7エンドでも1点獲得にとどまった。第8エンドでもダブルテイクアウトのラストショットが外れ、2失点を許すと、そのままコンシード負けした。
イギリス代表チームは、韓国との試合が思うように動かなかったことで感情を制御できず、暴言を吐いたものとみられる。韓国の選手たちに向けた暴言ではなかったものの、音声が放送に乗ったことは問題視されうる。
この様子を目にしたBBCの解説者スティーブ・クラム氏は、「わずかに暴言が聞こえた。もし何か聞こえたのであれば、お詫び申し上げる」と述べた。

また、2月14日、カナダのマーク・ケネディ選手とスウェーデンのオスカル・エリクソン選手が、男子カーリングのラウンドロビン中に暴言を吐き合い、衝突する事件が発生した。
カーリングは、代表的な“マナースポーツ”だ。相手チームのミスを喜んだり、相手を非難したりする行為は禁忌とされている。敗色が濃厚になれば、自ら握手を求めてコンシードを宣言するのが伝統的な礼儀であるほど、マナーが重要視されている。
カーリングでは珍しい暴言や喧嘩が相次いで発生したことで、国際競技連盟のワールド・カーリングも対応に乗り出した。同連盟は、「五輪の残りの試合では、選手たちの規定違反の有無を詳細に観察する」と表明した。
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