東急セキュリティは30日、東急線の駅自動改札口や東急バスの運賃機に子どもがPASMOをタッチすると保護者にメール配信されるサービス「エキッズ」のオプションサービスである「キッズプラス」用の端末を、4月から横浜市営地下鉄5駅に新設することを発表した。
イッツ・コミュニケーションズは30日、テレビ自動お知らせサービス「イッツコム テレビ・プッシュ」において、渋谷区の「防災行政無線」から流される緊急放送などの防災・災害情報を4月からリアルタイム提供していくことを発表した。
たいていのSNSは、特徴的な機能を持っている。たとえば、mixiなら「あしあと」、Twitterなら「タイムライン」「ハッシュタグ」、tumblrなら「リブログ」といったものだ。Facebookは、友だちの分類・検索機能そのものが強力だ。
Yahoo! JAPAN(ヤフー)は、「Yahoo!防災速報」を通じて京都府内の防犯情報を提供するサービスを4月1日から開始することを発表した。
このところ通信キャリア各社が注力しているのが、「若年層取り込み」の戦略だ。25歳以下ユーザーや学生ユーザーに、割引や独自サービスを提供し、年層さらにはその家族も取り込もうとしている。
キヤノンITソリューションズは23日、模倣品を見分けるためのスマートフォンを利用したクラウド型の正規品判定サービスを3月より販売開始し、順次提供していくことを発表した。
東急線沿線でケーブルテレビ事業を展開するイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、24日から東急電鉄が提供する「駅構内の混雑状況」など東急線の情報を拡充し、テレビ自動お知らせサービス「イッツコム テレビ・プッシュ」において提供していくことを発表した。
ASK TRADINGは、7月からのサービスインを予定している自転車盗難対策などを目的としたモジュール仕様のセキュリティシステム「Blumo」を「SECURITY SHOW 2016」にて参考出展した。
富士通は22日、英国環境庁から洪水警報システムの刷新を受注したことを発表した。120万世帯以上の防災を支援するもので、受注総額は460万イギリスポンドとなる。
KDDIは20日、香川県高松市内にて記者発表会を開催。同日に開幕した「瀬戸内国際芸術祭 2016」(瀬戸芸)に訪れる外国人観光客に対して、多言語音声翻訳システムを活用した観光案内を実施することを発表した。
NTTドコモは22日、dアニメストアに関する新しい取り組みについての記者発表を行った。
Twitterが登場から10周年を迎えた。Twitterは10年前の2006年、ポッドキャスティングの会社「Odeo」のプロジェクトの1つとしてスタート。2006年3月21日に、創業者のジャック・ドーシー氏(@jack)により、初めてのツイートが行われたという。
オーク情報システムは18日、警備業向けのクラウド型管制システム「日報365 for 警備」の販売を開始した。警備員の手配や出退勤(上下番)管理、勤務実績管理などを効率化するためのシステムとなる。
日本電業工作は17日、エフォートシステムとカワミツ産業とともに、ウサギ島として知られる瀬戸内海大久野島に広島県竹原市から沖合4Kmを海上無線伝送し、島内の観光Wi-Fi試験を実施したことを発表した。
教育のICT化に伴い、さまざまなデジタルサービスやツールが教育現場でも取り入れられるようになっている。Google for Education 日本統括責任者の菊池裕史氏に、デジタルサービスを教育現場で使う意義や活用例を聞いた。
任天堂初の公式スマホアプリ「Miitomo」(ミートモ)の配信が、本日17日よりいよいよスタートした。Google Playのユーザー評価は、40人近いユーザー全員が「星5つ」の満点という、驚異的な高評価状態になっている。
介護事業を手掛けるインフィックは16日、高齢者生活支援IoTプラットフォーム「CareEye(ケアアイ)」を今春からサービス開始することを発表した。
JVCケンウッドは11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、インテリジェントビデオ解析システム「IVA」の展示を行った。
週明けから本格スタートする桜の開花。21日に東京と福岡から開花が始まり、その後、九州~関東南部で続々と開花シーズンに突入する予想となっている。しかも今年は、6日前後と短い見頃になるという。
人工知能「アルファ碁」とプロ棋士の対局で、アルファ碁が圧倒的勝利を収め、あらためて「人工知能」に注目が集まっている。一方、ネットで、“もう1つの人工知能”の作った「作品」が、さらに注目を集め始めている。ロシアのサイト「Ostagram」の作品だ。
mixi、Facebook、さらにLINEやTwitterまで含めると、「SNS」はすっかり生活に定着した。一方で「SNS疲れ」が採り上げられることもしばしば。人目をつねに気にしないと行けない毎日は、確かに疲れがちだ。そんななか“消えるSNS”が、密かに流行しているという。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。
ネットショッピング(ネット通販)が一般化し、流通量が確実に増している。商品受け取りにおいても、その機会が増えるにつれ、単身生活者などのため、「コンビニ受け取り」「店頭受け取り」「BOX受け取り」など、多彩な受け取り方法に対応するショップも増えてきた。
エンジニアに必要な能力を、総合的に判断するサイト「システムエンジニア能力診断」がリニューアルオープン。RPG風の画面でクイズに答えていくだけで、自分の実力を診断可能だ。