IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,578 ページ目)
コアラ、ADSL申し込みから開通まで20営業日を目安に
天神コアラは、ADSLサービスを申し込みから開通まで20営業日を目安に提供していく方針であると発表した。
日本テレコム、ODN専用線サービス向けにIPv6トンネル接続サービスの試験提供をスタート。7月2日より
日本テレコムは、専用線系のODNサービス向けに、IPv6を利用した「IPv6ビジネストライアル『トンネリングサービス』」を開始すると発表した。既存のIPv4ネットワークを使ってIPv6をトンネリングさせる「IPv6 over IPv4」を使用するもので、ユーザは、ODNが用意するトンネルサーバを経由して、外部のIPv6ネットワークと通信が可能。トライアルは2001年7月2日から2002年3月31日の予定で、期間中は無料で利用できる。
沖縄通信ネットワークがプロバイダ事業に参入。トロピカルテクノセンターが業務を移管へ
電力系の沖縄通信ネットワーク(OTNet)が、7月1日よりインターネットサービスプロバイダ業務を開始する。
[近畿総合通信局発表]5月末時点での近畿管内のDSL加入者は35,535に。フレッツ・ADSL加入が約7割を占める
近畿総合通信局は、5月末時点で近畿管内でDSLサービスを利用している加入者が35,535契約になったと発表した。前月比では55.9%の増加となり、全国累積の加入者数と同じように増加している。
DTIが米デジタルアイランドとコンテンツ配信で協業。個人・法人向けコンテンツ配信を強化
コンテンツ配信事業を強化するために、ドリーム・トレイン・インターネットは米デジタルアイランドを協業、コンテンツ配信ネットワークを世界規模に増強すると発表した。同時に、個人向け・法人向けのコンテンツ配信サービスを強化する。
テレビ朝日、TBS、フジテレビがリッチコンテンツ配信事業に向け提携
テレビ朝日、TBS、フジテレビの3社は、ブロードバンド向け映像コンテンツの配信に関して提携、事業準備会を発足することで合意した。事業会社設立は来春になる見込みである。
NTT、フレッツ・ISDNアクセス用の電話番号を統一化。7月1日からは「1492」の4桁のみで接続可能に
NTTは、フレッツ・ISDNで各ユーザに提供していた接続先の個別電話番号をやめ、7月1日より全国・全ユーザで統一の接続先番号が利用できるよう変更する。これにより、マイラインの設定に関わらず、アクセスポイント電話番号として「1492」だけで接続できるようになる。移行期間として、当分の間、従来の番号でもフレッツ・ISDNサービスに接続できるという。
ソニー、パソコンとMDをUSBで接続する「Net MD」を発表。著作権保護機能を備え、配信された音楽を直接MDに録音可能に
ソニーは、パソコンとMD(ミニディスク)を接続して、高速で音楽を転送できる新規格「Net MD」を発表した。接続にはUSBが採用されており、デジタルデータのまま楽曲転送が可能。OpenMG、MagicGate、およびSCMSによる著作権保護機能を備えているのが特徴。
電灯線で14Mbpsのネット接続を実現するHomePlug1.0規格が公開。米HomePlug Powerline Alliance
家庭向けの、電灯線インターネット接続規格を策定しているHomePlug Powerline Allianceは、14Mbpsでの通信が可能な規格「HomePlug 1.0」をリリースしたと発表した。HomePlugでは、インターネット接続を行う機器は電源ケーブルをつなぐだけで通信が可能となるため、配線が簡単になる。HomePlug 1.0ベースの製品は2001年秋から市場に投入される予定。
アール・ナック、ワイヤレスインターネットサービスの開始は秋以降に
アール・ナック(岩手県・無線)は、ワイヤレスインターネットのサービス開始を、当初予定の7月から今秋に遅らせたもようだ。
豊橋ケーブル、コレガAPRS-11の使用について注意を掲載
豊橋ケーブルネットワーク(愛知県)は、コレガ製のルータ「APRS-11」について、異常なDHCPリクエストによって網内の他のユーザのDHCPリクエストに影響を与える可能性があると発表した。豊橋ケーブルでは、APRS-11を使用せず、PC直結もしくは他のルータを使用するようユーザに呼びかけている。
東北総合通信局、2000年度末の東北エリアCATV加入状況を発表。インターネット利用者は1年で3倍に
総務省東北総合通信局は、2000年度末時点での東北エリアのCATV加入状況を発表した。それによると、CATV網を使用したインターネット接続を利用しているユーザは、東北エリア全体で23,757世帯ということだ。1999年度末時点では、7,903世帯で、1年間で約3倍に急増したことになる。
日本デジタル配信、CATV網向けに放送チャンネルを使ったIPマルチキャストの新方式「BoardBand Bomb」を開発。放送1チャンネルで50本の高画質映像の配信が可能に
日本デジタル配信は、CATV網におけるIPマルチキャストを使用した動画配信の新方式として、放送チャンネルを使ってMPEG2動画ストリームを配信する「BroadBand Bomb」を開発した。放送1チャンネルで50本の高画質動画ストリームが配信可能(500kbpsエンコードの場合)。使用する放送チャンネル数を増やしただけ配信できるデータ量が増えるため、10チャンネルで500本、20チャンネルで1,000本のストリーミング配信が可能となる。
情報通信審議会、総務省に対してPHSの高度利用についての技術的条件に関する答申を提出。IMT-2000と共存しつつ最大1Mbpsのデータ通信が可能、と
情報通信審議会は、総務省に「IMT-2000との共存下におけるPHSの高度化に必要となる無線設備の技術的条件」について答申した。PHSの高度化は、新しい帯域の割り当てや変調方式の変更、空間多重の採用などによって、最大1Mbpsの高速データ通信を可能とする。
大めた、イー・アクセスの9営業日開通を上まわる最短7日で開通と表明
大阪めたりっく通信は、申し込み後最短7日で開通するとホームページ上で表明した。これが本当ならば、イー・アクセスの打ち出した9営業日を上まわる早さである。
唐津ケーブルがインターネットサービスの実験モニタ第5期募集を開始
唐津ケーブルテレビジョン(佐賀県)が、インターネット接続サービス「@people-i」の第5期募集を6月21日より開始した。第5期募集の定員は100名。
NECのルータタイプモデムで、ストリーミング再生時にインターネット接続が切れる現象がアッカで発生
アッカ・ネットワークスは、NECのルータタイプのADSLモデム「ATUR32」を使用時に特定のストリーミングを再生すると、回線が切断されるとユーザに注意を促している。
ガーネット、DSL事業から撤退。6月末に企画会社を解散・清算
三井物産、リズムネットコネクションズ、住友商事、ケーブル・アンド・ワイヤレスなどが中心となって設立されたDSL事業者であるガーネットコネクションズ企画が、6月末で解散・清算することになった。
ラジ@が全日本女子プロレスの試合、秘蔵映像を月額3,000円の有料課金で提供。入会者には毎月DVDが届く
アスキーがコンテンツソースを提供し、Bitwayが配信をしているコンテンツ「全日本女子プロレス<ナマ女>」は、月額3,000円の有料コンテンツとして7月1日より配信する。本日から今月中は無料期間とし、7月1日より有料化となる。
メルコのIGM-U1500C、STNNetとネットウェーブ四国、@niftyで動作確認が取れる
四国情報通信ネットワークのADSL回線と、それに対応するISPであるネットウェーブ四国と@niftyで、メルコのUSBタイプADSLモデムセット「IGM-U1500C」の動作確認が取れた。
東急ケーブルテレビジョン、8月1日より「イッツ・コミュニケーションズ」に社名を変更
株式会社東急ケーブルテレビジョンは、8月1日より社名を「イッツ・コミュニケーションズ株式会社」に変更すると発表した。
原宿のフレンチカフェで、最大100MbpsのFTTHが利用できる。NTT東が体験スペースをオープン
NTT東日本が、最大下り100MbpsのFTTHサービス「光・IP通信網サービス」の体験スペースを、原宿のフレンチカフェにオープンした。今回は7月末までの限定開設だが、今後、増やしていくという。
サンシャイン60でCATV2001開催。ネット関連ではコンテンツ配信と無線アクセスの展示が多数
CATV関連のハード・ソフトを一同に集めた事業者向けの展示会「CATV2001」が、東京池袋のサンシャインシティで行われている。今年の主役は、インターネット接続関連と、BSデジタル放送のデジタル配信のようだ。このうち、インターネット関連では、ブロードバンドコンテンツの配信技術や、無線アクセスなどが目に付いた。
モスバーガでインターネットが使える。メルコとモスが都内5店舗でワイヤレスインターネット接続実験へ
メルコとモスフードサービス、NTTコミュニケーションズは、都内のモスバーガ5店舗を対象に、メルコのAirStationをベースとしたインターネット接続実験を開始する。実験期間は7月3日から年内を予定しており、実験参加者1,000名を募集する。

