IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,569 ページ目)
アイ・ピー・レボルーション、工学院大学・新宿キャンパスに光ファイバ100Mbpインターネット常時接続回線を提供
ソフトバンクグループのアイ・ピー・レボルーション(IPR)は、工学院大学より光ファイバ100Mbpsインターネット常時接続回線を受注し、新宿キャンパズにおいて8月21日よりサービスを開始した。9月中旬には導入を完了する予定だ。
メルコが実効スループット9.2MbpsのブロードバンドルータとADSLノイズをカットするフィルタを発売
メルコは、実効スループットを9.2Mbpsまで上げたブロードバンドルータの新製品「BroadStation(BLR2-TX4)」と、電話共用タイプのADSL環境で通話中のノイズをカットする「ADSL用フィルタ/スプリッタセット(IGM-FSC)」の2製品を9月に発売する。
プラネックス、無線LANカード「GW-NS11S」の最新ファームウェアを公開。WEP関連の不具合を修正
プラネックスコミュニケーションズは、同社のPCMCIAタイプIEEE802.11b無線LANカード「GW-NS11S」の最新ファームウェア 1.06.40を公開した。このファームウェアでは、PCを再起動するとWEP(IEEE802.11bの暗号機能)を使用した通信が行えなくなるという不具合が修正された。
ルーセント、北米では初の商用3G携帯電話「CDMA2000」ベンダーに
ルーセントテクノロジー(米)は、次世代携帯電話システム「CDMA2000」の実装とテストを完了したと発表した。北米地区では初となる。CDMA2000は、現行のcdmaOne(日本国内ではKDDIなどが提供中)の次の世代にあたり、音声のキャパシティで2倍、データ転送速度では10倍近い通信能力(最大153kbps)を実現する。
アライドテレシス、リモートアクセスルーターCentreCOM AR100の最新ファームウェアと設定コンフィギュレーションファイルを公開
ネットワーク機器の製造販売を行うアライドテレシスは、リモートアクセスルータCentreCOM AR100の最新ファームウェア「AR100 F/W Ver.1.2913」のダウンロードサービスを開始した。また、あわせて設定コンフィギュレーションファイルも公開した。
アッカ、CodeRedワームによるADSLモデムへの影響を公表。基本的には影響なし、と
アッカ・ネットワークスは、ADSLサービス利用者に提供しているADSLモデムについて、ワーム「CodeRed」「CodeRed II」による影響を受けるかどうかのメーカー見解をまとめ、公表した。それによると、ルータタイプのNEC ATUR32J、住友電工MegaBIt Gear TE4111CおよびTE/4C、USBタイプのXpeed 411Cの3メーカー4モデルは、いずれもCodeRed系ワームによる攻撃で、モデム自体に通信不能な状態が起きるおそれはないという。
シマンテック、限定セット商品の「ノートン・インターネットセキュリティ 2001」の追加販売を発表。ワームやウィルス被害の増加を受けて
ソフトウェアベンダーのシマンテックは、同社の「ノートン・パーソナルファイアウォール 2001(NPF2001)」と「ノートン・アンチウィルス 2001(NAV2001)」のセット商品である「ノートン・インターネットセキュリティ 2001(NIS2001)」の追加出荷を行うと発表した。今回の追加出荷数は3万本。
ブロードバンドシティ太田、ADSL接続サービス「ぶぶこ」を月額3,500円に値下げ
ブロードバンドシティ太田(群馬県)は、ADSL接続サービス「ぶぶこ」の料金を値下げし、これまで月額4,980円で提供してきた電話回線共有タイプを3,500円に、6,980円のADSL専用回線タイプを5,500円とした(別途NTT回線使用料187円が必要)。
ピクセラ、ルーター機能搭載の11Mbps無線LANアクセスポイント「PIX-WAW/AP1」を9月1日発売
ピクセラは、自社開発のLinuxOS制御によるルーター機能搭載の11Mbps無線LANアクセスポイント「PIX-WAW/AP1」(オープン価格)を9月1日に発売する。
BIGLOBE、「おすすめコースナビ」のページを開設。提供中のADSLサービスからメニューの選択を支援
BIGLOBEは8月22日に「おすすめコースナビ」ページを開設した。ユーザがADSLサービスを申し込む際に、どの事業者のどのメニューを選択するのが良いかの参考とするためのもので、表示される設問に答えていくことで、おすすめのコースや回線・モデム種別などが3つまで表示される。
ブロードバンド加入者数、今後も年間81%の成長率で拡大。IDC Japan予測
IT専門調査会社IDC Japan(東京)がまとめたブロードバンドインターネット加入者推移予測によると、2001年末までに加入者は260万人に達し、今後も年間平均成長率81%で拡大、2005年末までには1,242万人にのぼるという。
日本電算機、ブロードバンドにも対応したテレビ用インターネットアプライアンス「iBOX-2」を発表。Linux搭載でホームページの表示能力も向上
日本電算機は、家庭用のテレビに接続して使用するインターネット端末iBOXの新モデル「iBOX-2 BB(イーサネットポート搭載・ブロードバンド用)」と「iBOX-2 DL(アナログ電話ポート搭載)」を発表、9月1日より発売を開始する。iBOX-2では、インテル互換チップとLinuxを組み合わせたハードウェア構成となっている。
米TIのADSLモデム出荷量が1000万を越える。日本向けは75万ポート
米テキサス・インスツルメンツ(TI)は、ADSLモデムの累計出荷台数が1,000万ポートを越えたと発表した。同社のADSLモデムは、日本、中国、韓国、北米、南米、ヨーロッパ、世界各国に出荷されている。
アイ・オー・データ、無線アクセスポイントWN-B11/AXPの接続確認済みADSL事業者に大阪めたりっく通信を追加
アイ・オー・データ機器は、同社の無線(IEEE802.11b)アクセスポイントWN-B11/AXPの接続確認済みADSL事業者として、あらたに大阪めたりっく通信を追加した。
EPSのブロードバンドルータBBR-210、有線ブロードネットワークスの対応製品として認定
イーピーエス・サイバーメディアは、同社のブロードバンドルータ「BBR-210」について、有線ブロードネットワークス FTTHサービスの対応製品として認定されたと発表した。
ソニースタイル、サービスプログラム「Broadband Club」のモニタ募集。1年間バイオノートでブロードバンド体験
ソニースタイルドットコム・ジャパンは、約1年間にわたってブロードバンドを体験するためのハードウェア、サービスをパッケージにして提供するサービスプログラム「Broadband Club」を開始する。
厚木伊勢原ケーブル、9月14日よりAYU-NETパーソナルコースで下り640kbpsに増速。あわせて上位接続も8Mアップの20Mbpsに
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(神奈川県)は、AYU-NETパーソナルコースにおいて、9月14日より下り640kbps、上り256kbpsに増速する。併せて上位接続回線を現在の12Mbpsより20Mbpsにアップ。
ヤマハ、ネットボランチシリーズ「RT60w」の最新ファームウェアRev.05.02.04を公開。IPv6対応、ファイアウォール機能追加など
ヤマハは、ネットボランチシリーズ「RT60w」の、IPv6対応、ファイアウォール機能追加の最新ファームウェアRev.05.02.04を公開した。
イー・アクセス、住電製ルータタイプADSLモデムの新ファームウェアを公開。@マークを含む認証パスワードの問題などに対応。TE/4CはNATのポート範囲指定が可能に
イー・アクセスは、ルータタイプのユーザに提供している住友電工製ADSLモデム「MegaBit Gear TE/4C」「MegaBit Gear TE4111C」について、最新のファームウェアを公開した。これは以前、@マークを含むパスワードを使用できないという不具合への対応としてリリースが予告されてたファームウェアである。
夏休みに入り十代のネット利用時間が増加、7月のPC接続ネット利用者数は3,023万人に。ネットレイティングス調べ
ネットレイティングスは、7月の月間インターネット人口とインターネット利用動向調査結果をまとめた。それによると、夏休みに入り十代のインターネット利用時間が増加し、13歳〜19歳の月間利用時間が1時間以上、小学生以下の2歳〜12歳でも約36分増。
NTT-Xと三菱総研、ブロードバンドに関するニーズ調査のアンケート結果を公表。長期的にはFTTHを希望しつつも多数が現実解としてADSLへの移行を希望
検索・ポータルサイト「goo」を運営するNTT-Xと、三菱総合研究所は共同で、ネット上でのアンケートによる、ブロードバンドインターネットについてのニーズ調査を実施し、その結果を公表した。ユーザが移行したいブロードバンドサービスとしては、1年後についてはADSLが、2年後については光ファイバがそれぞれトップに挙げられており、ADSLはつなぎ、という意識はユーザの間に強いようだ。
ホテルオークラ、IPレボルーションの光ファイバを導入して全客室と宴会場、ビジネスセンターにブロードバンドサービスを提供
ホテルオークラは、現在提供している客室・宴会場・ビジネスセンターへのインターネット接続サービスを強化するため、8月末をめどにIPレボルーションの100Mbps光ファイバを導入する。ホテル建物までは100Mbpsの光ファイバで接続される。ホテル内は、敷設済みのテレビ用同軸ケーブルをそのまま使用して10Mbpsの通信が可能となっている。
ソニー、パソコンを使わずにインターネットに動画送信可能なビデオカメラ「ネットワークハンディカムIP」を商品化
ソニーは、Bluetoothを搭載した家庭用ビデオカメラ ネットワークハンディカムIP「DCR-IP7」をこの秋から販売を開始する。ネットワークハンディカムIPは、Bluetoothで無線接続された携帯電話やモデムアダプタを介して、インターネットに動画像や静止画像の送信を行えるのが特徴。
THN富士局、月末にかけてグローバルIP化と上位回線の変更を実施
ビック東海(静岡県)は、同社のCATVインターネットサービス「THN」の富士局サービス地域について、8月23日と8月29日に、端末割当アドレスのグローバルIP化と、上位回線の切替工事を行うと発表した。工事は午前2時から午前7時の予定。上位接続はこれまでTTCNを使用していたが、JPIXでの相互接続を行うことにより、夜間ピーク時のスループット向上がはかれるとしている。

