
シャープ、葛城工場に1,000mm×1,400mmガラス基板を採用した薄膜太陽電池の生産ラインを新設 1枚目の写真・画像
シャープは、奈良県葛城市に位置する同社葛城工場に従来の2.7倍の面積に相当する1,000mm×1,400mmの大型ガラス基板を採用した第2世代の薄膜太陽電池のラインを約220億円を投じて新設し、10月より量産を開始する。
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