LE SSERAFIMのキム・チェウォンが活動を一時中断する。
ファンの間では大きな動揺と心配の声が広がっている。
所属事務所のSOURCE MUSICは5月19日、「キム・チェウォンは最近、首の痛みを訴え病院で治療を受けた。医師からは、一定期間の安静と回復経過の観察が必要であるとの診断を受けた」と発表した。
続けて、「アーティストの健康と安全を最優先に考え、医療陣の所見と本人のコンディションを総合的に検討した」とし、「万全な状態で活動を継続するため、今は回復に専念することが不可欠だと判断した」と説明している。

これによりキム・チェウォンは、予定されていた大学祭や「Spotify PURE FLOWERS LIVE」、音楽番組などのスケジュールを欠席する。今後の活動復帰については、回復状況を見極めながら流動的に決定するという。
しかし、今回の負傷はファンにとって“予見されていた事態”でもあった。そして奇しくも、その懸念は現実のものとなってしまった。
LE SSERAFIMは22日の2ndフルアルバム『PUREFLOW pt.1』リリースに先駆け、4月24日に『CELEBRATION』を先行公開していた。
だが、同曲のパフォーマンスに激しいヘッドバンギングが含まれていたことから、MV公開直後より一部のファンからは「振り付けを修正すべきではないか」「メンバーの体が心配だ」と危惧する声が相次いでいた。
また、最近のライブ配信でもメンバーが首の違和感を滲ませる場面があったという指摘もあり、SNS上では運営の管理体制を問う議論も加速している。

今回の休止は、決して突発的なアクシデントとは言い切れない。MV撮影のみならず、果てしない練習やリハーサルの過程で、幾度となく繰り返されてきた激しい動作の負担が蓄積し、ついに限界を超えてしまった結果といえるだろう。
◇キム・チェウォン プロフィール
2000年8月1日生まれ。2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONEのメンバーとしてデビューした。透き通るような歌声に定評があり、日本のバラエティ番組出演時には、ZONEのヒット曲『secret base ~君がくれたもの~』のフレーズをアカペラで歌ったことも。韓国では「グループ内で一番均整の取れた体形をしている」とされており、小さな頭や華奢なスタイルがたびたび話題となる。IZ*ONE解散後、2022年5月にLE SSERAFIMのリーダーとしてデビュー。



