俳優の宮澤エマが、10日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。デビュー当時に抱えていた葛藤を明かした。
母方の祖父は第78代内閣総理大臣・宮澤喜一という「華麗なる一族」に生まれ育った宮澤エマ。デビュー当初は、事務所の方針もあって知名度を上げるためバラエティ番組に出演していたものの、「元総理の孫」という肩書きが先行してしまうことに苦悩していたという。
宮澤は「正直、自分は今の状況だと、芝居とか歌だけでは勝負できないって言われてるってことなのかな」と当時の心境を回顧。そして、元首相を祖父に持つ共通点から、よく共演していたのがDAIGOだったという。「別にそんな面白いエピソード持ってるわけじゃないし、DAIGOさんみたい面白くも言えないし、頭文字とか全然できないし」と苦笑し、「絶対向いてない」と感じていたことを明かした。
さらに、「辞めたいっていう風に思っていたというか、この先が見えないどうしていいかわからない、みたいな葛藤はありました」と、キャリアを諦めかけていた時期があったことも告白。
そんな中、演出家の宮本亞門との出会いがキャリアの転機になったという。VTR出演した宮本は、宮澤が高校の文化祭で歌う映像を見て「なんだこれ、誰?!」と衝撃を受け、早くデビューするよう声をかけたことを明かした。現在は舞台やドラマで高い評価を受ける宮澤。その原点ともいえるエピソードに、注目が集まった。





