奈緒が4日、都内にてフォトエッセイ『いつか』(宝島社)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。



同作は2月に31歳の誕生日を迎えた奈緒が30歳を迎える節目に制作した初のフォトエッセイ。撮影は地元・福岡とフィンランドで行い、エッセイや手書きのコラージュ日記、フォトダイアリー、撮り下ろし写真を収録している。これまで語られることのなかった想いや、くすっと笑えるユーモアあふれる言葉とともに、飾らない人柄や感性が伝わる一冊に仕上がっている。




タイトルに込めた想いを尋ねられると「今考えていることをエッセーに残したい」と思っていたものの「自分の‟今”もこの本が発売されるころには過去のものになっていて、そんな日々が繰り返すのだなと思ったときに自分の過去も今も未来も‟いつか”だなと思いました」と明かした。
同書の中で披露している金髪のショートカットスタイルについては、ショートは役作りといい、「今回のフォトエッセイのためにいつもとちょと違う色にしました。私の中でのイメージなのですが、自分が想像しているフィンランドに溶け込めるような色にできたらいいなと思って」と金髪にした理由を紹介した。
30代になってから起きた変化が話題にあがると、「酸素を感じるようになりました。息がしやすくなったのかなと思います。日々楽に呼吸ができています」と笑顔を弾けさせた。「20代で自分のことをたくさん知ることができました。今回エッセイを書いてみて、改めて自分と向き合う時間になり、さらに自分のことを知ることができました」と告げ、20代は息苦しかったわけではないものの「短距離走に似ていると思います」と言葉に。「走っているときは『今だ』という気持ちで私は息を止めて走るようなところがあります」、「20代は『今だ』と思って一心不乱に走っていて、やっと30代というひとつの到着地点にたどり着いて、大きく息を吸ってまた次に向けて走り始めたいなと思っています」と声を弾ませた。









