タレントのアン・ソンヨン(49)が美容施術に言及した際の発言が、女性蔑視だとして物議を醸し、その余波が続いている。
特に、騒動後に一部の批判コメントが削除されていたことが明らかになり、批判世論はさらに強まる様相だ。
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アン・ソンヨンのYouTubeチャンネルには最近、「これまで受けた施術の推薦・非推薦、すべて教えます」というタイトルの動画が公開された。
動画の中で制作陣は「最近は施術ブームだ。韓国の特産品といえば、アイドル、半導体、そして3つ目が美容整形ではないか」と問いかけ、アン・ソンヨンはこれに共感しながら自身の考えを語った。
アン・ソンヨンは「家、車、女性には共通点がある。最近は男性も同じだが、人だとしよう」と前置きしたうえで、「年数が経つほど維持・補修の費用がかかり、補修をするまでは、どれだけ磨いても見苦しい」と発言し、議論の火種を投じた。

さらに「インテリアもリフォームをするし、車もチューニングする。100歳時代ではないか」とし、「手入れをきちんとした人が、そうでない人より拍手を受ける時代になった」と、外見管理の重要性を強調した。
また「こういうと自慢だといわれるかもしれないが、職業の特性上、自分の体に投資すべきだと思っている」とし、「収入の5~10%程度は仕方がない。減価償却が起こるので、再投資しなければ仕事を続けられない」と付け加えた。
その後、アン・ソンヨンは「今ならいえる。自腹で受けた施術のベスト3、ワースト3」として、提供ではなく実体験に基づく施術レビューを公開。特に、手の甲のしわ改善のためにフィラー注入の施術を受けたことを明かし、注目を集めた。
しかし動画公開直後、オンライン上では批判と擁護が入り交じった。

ネットユーザーの一部からは「外見至上主義を助長する」「老いることがなぜ醜いのか」「自然な老化を否定する発言だ」「わざわざあんな表現を使う必要があるのか」といった不快感を示す声が上がった。
一方で「現実的な話だ」「率直で共感できる」「自己管理の重要性を語っただけだ」といった擁護の意見も続いた。
論争が拡大すると、制作陣側は「出演者が見て不快に感じる可能性のあるコメントは削除している」として、一部の批判コメントを整理した。しかし、こうした対応が知られると「批判を消すのは責任逃れだ」との指摘も出ており、騒動は簡単には収まりそうにない。
(記事提供=OSEN)



