トリニダード・トバゴのデレク・キング代表監督は、韓国との強化試合で0-5と完敗したのち、率直な胸の内を明かした。
5月31日、アメリカユタ州・プロボのブリガムヤング大学のサウスフィールドで、韓国対トリニダード・トバゴの国際Aマッチが行われた。韓国が5-0で勝利した。
トリニダード・トバゴのキング監督は、「アメリカで2日過ごした後、ワールドカップに出場する強豪・韓国と対戦した」として、「前半25分までは良かった。守備のルールも機能していた。トレーニング通りによく守れていたが、強い相手に対して、小さなミスを見せてはならない。結局それが失点へと繋がってしまった」と語った。
続けて、「(ソン・フンミンに)先制ゴールをあまりにも簡単に許してしまい、2点目も愚かな形でペナルティキックを与えてしまったと思う」と敗因を分析した。


最も警戒した選手を問われると、「当然ソン・フンミンだ。経験豊富で多くのゴールを決めてきた選手なので、正直出場しないことと願っていた。本当にクオリティの高い選手だ」と絶賛した。
そうしながらも、「我々は3-5-2の布陣で良い部分も見せられた。守備を通じてコントロールする姿も披露できた。また、うちの選手はまだ若い。韓国という経験豊富なチームを相手に敗れはしたが、ポジティブな箇所も見出すことができた」と振り返った。
◇ソン・フンミン プロフィール
1992年7月8日生まれ。韓国・江原道出身。身長183cm。サッカー大韓民国代表キャプテン。小学校と中学校ではサッカー部に所属せず、韓国代表経験のある父ソン・ウンジョン氏から直接指導を受けた。2010年にドイツのハンブルガーSVでプロデビューし、バイエル・レバークーゼンを経て2015年にイングランドのトッテナムへ移籍。2021-2022シーズンにアジア人初のプレミアリーグ得点王を受賞。2025年夏で10年在籍したトッテナムを退団し、同年8月7日に米メジャーリーグサッカーのロサンゼルスFCに加入。愛称は「Sonny(ソニー)」。
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