2026年1月2日放送の『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんま SP』(カンテレ・フジテレビ系)に爆笑問題、又吉直樹(ピース)、ムロツヨシ、木南晴夏が出演する。


爆笑問題の田中は今年、結婚10周年を迎えるが、娘のある言動をきっかけに結婚指輪をつけるようになったと報告。それに対しさんまは、木村拓哉から人生で初めてブレスレットをもらったと自慢し、太田が「俺も(木村と)親友ですから!」と嫉妬してしまう。

ほかにも、初めてさんまと会った場面を再現したり、さんまと太田が生放送で披露した漫才の裏話をしたりと、勢い止まらずしゃべり倒す3人。するとさんまは「昨日のように覚えてる」という爆笑問題の“衝撃映像”を思い出す。爆笑問題がなかなかテレビに出られなかった頃、さんまが奇跡的に爆笑問題の必死なアピールに気づいた出来事があり、「こんな切ないことがあるか」と当時の思いの丈を吐露する。その後、さんまからかけられた言葉を振り返った2人は「本当にうれしかった」と感謝した。


又吉直樹(ピース)からは、現在アメリカで活動中の相方・綾部の最新情報が語られる。お土産として持ってきた綾部の「HI, HOW ARE YOU?」というエッセイを渡すと、さんまは「いらんわ!」と吐き捨てる。綾部と一緒に何かをやりたいという又吉だが、綾部は漫才をあまりやりたくないらしく、又吉からは「メンタルだけがハリウッドスター」と苦言が出た。さんまが「帰ってこい」と言うと、爆笑問題の2人は苦笑い。以前、さんまの人生を描いたドラマの脚本を担当していた又吉は「実在の人物と思えない」と、さんまの人生に驚いたと話す。

続いて、ムロツヨシが登場。この番組への出演がきっかけで実母と再会したと、さんまに報告する。実母と会ったことを養母に話したというエピソードに、さんまは「ドラマチックやなあ!」と感激。さらにムロは「さんまさんに言おうと思ってとっておいた」という質問を用意し、「家にいるとき寂しいってありますか?」と直撃する。すると2人は、ひとり暮らしの“寂しさ”や“結婚”についてじっくりと語り始める。
そして、ムロと親交のある木南晴夏が合流。木南の結婚前には、ムロを含め俳優仲間らとカードゲームをよくしていたそうだ。また、木南が玉木宏と結婚したことについて、さんまが「想像してなかった」と当時を振り返ると、木南が「食事会で『送ったるわ』って言われた結婚祝いがまだ届いていない」とクレームを入れた。慌てたさんまに「何が欲しいの?」と聞かれ、木南はある“おねだり”をする。
ほかにも、田中将大と里田まいの結婚後テレビ初共演や、ちゃんみなと今田耕司による芸人紹介コーナーなどが展開される。













