コスプレイヤーでイラストレーターの穂波あみが14日、2026カレンダー発売記念イベントを都内で行い、囲み取材に応じた。
グレーのミニスカート姿で登場した穂波は「普段はズボンが多いんですけれど、スカートの方が可愛いかなと思って、今日はスカートを履いてきました」とにっこり。


自身初となる同カレンダーについて「夏の終わり頃に千葉のビーチハウスで撮りました。衣装は水着が多いのですが、季節に合わせてニットを着たり、浴衣を着たり、季節感が出るように撮っていただきました。このサイズで自分の顔が印刷されるのが初めてなので、皆さんのお家に飾られると思うと不思議な感じがします」とはにかんだ。

普段はコスプレイヤーとして活動しているため「ウィッグを被っていない素の姿のグラビアが世に出るのが初めて」という穂波。「グラビアでのご自身のチャームポイントは?」と聞かれると「特別に胸が大きいとかいうことはないんですけれど、全体的なバランスの良さとか、コスプレで表情を作ることが多いので表情とか、お尻がチャームポイントかなと思います」とアピール。「これから皆さんに愛していただけるポイントを見つけていきたいです」と笑顔で意欲を語った。


また、お気に入りの写真に表紙と白いランジェリー姿の写真を紹介すると「表紙は自分でも1番気に入っている写真です。ランジェリーの写真は衣装がすごく可愛いのと、お部屋の光がきれいなので気に入っています」と話し、ファンに向けて「ご自分の部屋とか、朝起きたときに見えるところに飾っていただけたら嬉しいです」と呼び掛けた。

「2025年を振り返った感想」については「かなり大きな変化があった1年でした。私は来週“ほみなみあ”という別名義で漫画家としてデビューするので、漫画家デビューにあたって仕事を辞めたり、同時にグラビアのお話をいただいて、これからグラビア活動もしていくことになりました」と飛躍の1年を報告。「来年は漫画が売れることと、グラビアのお仕事もすでにいただいているので反響が出るといいなと思います」と抱負を語った。
さらに「クリスマスはどのように過ごす?」と質問が飛ぶと「友達とレンタルスペースを借りてクリスマス会をしようと思っています。友達と3人くらいでコスプレをして、お互いに写真を撮ったり、自撮りしたりする予定です」とプライベートの様子も明かした。










