12日、『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にて「最終回間近!2025年名場面SP」が放送された。その中で、千鳥ノブが和田アキ子からの着信に困惑していることを明かした。
2025年7月の放送では千鳥・ノブが和田と共演後、着信が何度もかかってくるようになったと説明。ノブが「電話がかかってきたらビビる存在」として和田の名前を挙げると、相方の大悟も「めっちゃかかってくるよな」と共感していた。
この「和田からの電話」のきっかけとなったのが、和田が同番組にゲスト出演した2025年5月の放送回の収録だ。和田は番組中に自分がしゃべりすぎてしまい、休憩中にマネージャーから「他の人にもしゃべらせてあげないと」と注意を受けたことを告白。収録に戻った際、「ちょっと悲しい」と落ち込み涙を流すなど、しゃべりすぎたことを反省していた。
さらにノブは、その回の収録後に和田と大悟と共に打ち上げに行ったことも明かした。そこで和田はうつむきながら、またも「しゃべりすぎてたなあ」と反省していたという。ノブが「いいです。めっちゃ面白かったですから」とフォローしてその場は解散したものの、翌朝7時、ノブの携帯に和田から着信が入った。
ドキドキしながら電話に出ると、和田は開口一番「ノブ、しゃべりすぎてたな」と再び反省を口にしたという。大悟にも同様の連絡があったそうで、すぐに出られなかった大悟の留守番電話には「大悟、しゃべりすぎてたな」というメッセージが残されていたと明かし、スタジオは笑いに包まれた。






