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箕輪厚介氏、“いけちゃん不倫報道”巡り光文社を提訴「週刊誌ビジネスを世に問う」

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箕輪厚介氏(Photo by Jun Sato/WireImage)
  • 箕輪厚介氏(Photo by Jun Sato/WireImage)

 17日、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏が運営するYouTubeチャンネル『箕輪世界観チャンネル。』の投稿を更新。YouTuber・いけちゃんとの不倫報道をめぐり、光文社を提訴したことを報告した。

 今年7月26日、光文社が運営するウェブサイト「Smart FLASH」が箕輪氏といけちゃんの不倫をスクープした。報道を受け、箕輪氏は同月27日に騒動について謝罪。28日には、妻でアロマ講師の箕輪三香さんも自身のXで、いけちゃんとの和解を報告していた。

 今回、箕輪氏は『光文社を訴えました』と題した動画をYouTubeに投稿。動画で箕輪氏は光文社の本社前で「私、箕輪厚介は光文社を訴えました」と報告し、「光文社発行の『FLASH』に無断で盗撮されて記事にされたことに関して 、名誉毀損ではなく、プライバシー侵害で訴えました」と伝えた。

 今回、名誉毀損ではなくプライバシー侵害で提訴した理由については「僕の名誉なんて散々晒されて、散々叩かれたんで全く残っていません」と説明。続けて「今回の訴訟は人の人生を切り売りして金儲けをする週刊誌ビジネス、これを放置していいのか世に問うためのものです」とコメントした。

 また、箕輪氏は週刊誌の「報道の自由」に関して「そんな正義は何もありません。ただネットで煽って金儲けしたいだけです」と批判。また「ずさんな記事のせい で家を特定され、引っ越しを余儀なくされ たり、家族や子供までも巻き込み、精神的に追い詰めます。そんな反社会的なビジネスが放置されていいのでしょうか」と週刊誌ビジネスの悪影響について説明した。

 箕輪氏の光文社提訴を受け、ネット上では「闘えず泣き寝入りしている週刊誌被害者のためにも頑張ってください!」「応援します!」「新聞、テレビ等のオールドメディアと同様、週刊誌も変わる時ですよね」といった応援の声のほか、「頑張ってほしいけど、変わらないだろうな。」「応援はするけど、勝てないな。裁判に勝つという話ではなく、メディアは変わらない。という意味。」といった意見も寄せられている。

※箕輪厚介氏が投稿した動画(YouTubeチャンネル『箕輪世界観チャンネル。』より)




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