
4日、東京に冬の到来を告げる風物詩「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」が開催され、スペシャルゲストとしてSnow Manの岩本照、渡辺翔太、ラウールが登場した。イベント史上初となる男性ゲストとして、六本木の街に光を灯した。
セレモニーは、「Christmas wishes」の楽曲に合わせてスタート。ステージに繋がるライトアップされたランウェイを、ホリデーシーズンにぴったりな冬らしい衣装を身に纏った3名が、順番に歩きながら華やかに登場した。
登場後の挨拶で、渡辺は「みんなで手を振って出ようって言ってたのに、ラウールはすごいかっこよく出てきて、話が違うじゃないか!ってなりました(笑)。パリコレ経験者は違いますね」と、ラウールのウォーキングに早速ツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。

その後、3名の「Merry Christmas !」という掛け声を合図に、イルミネーションが一斉に点灯。約93万灯のLEDが、約400mに及ぶ六本木けやき坂通りを「SNOW&BLUE」の幻想的な光で美しく染め上げた。
点灯した景色を見て、渡辺は「段々下からブルーになっているんですね」と感想を述べると、岩本は「渡辺ブルーですね」とすかさず反応。ラウールも「本当にすごいです。これはもうホリデーシーズンって感じがすごいですね!」と興奮気味に語った。
初の男性ゲストという点について、ラウールは「“スノーキング”ってことですもんね」と話すと、渡辺も「僕ら“スノーマン(Snow Man)”ですからね」と続け、ラウールさんは「我ながらぴったりだなと思いました!」と胸を張った。
けやき坂の景色に一番似合うと思うメンバーは?という質問に対して、岩本は「館さまですかね」と、宮舘涼太の名前を挙げ、「普段からイルミネーションみたいな感じのゴージャスさがすごい方なので、相乗効果で(笑)より映えそうだなとパッと出てきたのは館さまでした」と理由を明かした。








