7月22日19時57分から、作詞家・松本隆の作詞活動55周年を記念した特別番組『うたコン』(NHK)が放送される。番組では、松本隆をNHKのスタジオに迎え、珠玉の楽曲の数々を貴重なアーカイブ映像とともに生放送で届ける。

スタジオには、松本と縁の深いゲストも多数出演。斉藤由貴は、デビュー曲『卒業』をはじめ、『初恋』『情熱』など自身が歌ってきた松本作品への思いを語る。さらに、松本と作曲家・筒美京平の名コンビによって生み出された約400曲の最後のシングル『綺麗ア・ラ・モード』を歌った中川翔子も登場し、松本作品の魅力を熱く語る。


幼いころから松田聖子の大ファンで松本が描く世界観に憧れていたという氷川きよしは、歌手としての原点の一曲『赤いスイートピー』を披露する。さらに松本隆が今の氷川のことを思い書き下ろした最新曲『白睡蓮』をテレビ初パフォーマンスで届ける。
