はなまるうどんが6月27日から7月下旬まで期間限定で新メニューを発売している。今回登場するのは「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」と「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」の2種類。つるっとのど越しのよい讃岐うどんに、たっぷりの豚肉を盛り付け、食感の異なるこだわりの薬味をトッピングした。

3種の薬味は鬼おろし、みょうが、青ネギを使用している。鬼おろしは大根をあえて粗くすりおろすことで、通常の大根おろしより水分が出にくくなり、シャキシャキとした食感が残るようにした。
みょうがは繊維が残るように千切りにすることで、見た目も華やかになり、食感とさっぱりとした風味を引き立たせている。
青ネギは葉色が濃く葉鞘部が柔軟で食味や香りにすぐれたこだわりの青ネギを使用し、最後に味がよくからまるように少し粘度をあげたポン酢を加えているので、さっぱりと召し上がれる。
「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」は、基本メニューに青唐辛子を加えた。ピリッとした辛味が味のアクセントになっている。辛さが楽しめて、すっきりとした一品だ。

どちらのうどんも表面はソフトで中心部は弾力が強い、コシのある讃岐うどんやつけだしとの相性がよく、つるっとのど越しよくさっぱりと召し上がれる夏にぴったりのうどんとなっている。
薬味豚しゃぶうどんはどちらも、冷やした麺または温めた麺のどちらかを選べる。店内はもちろんテイクアウトもできる。価格は「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」が小720円、中880円、大1060円。「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」が小770円、中930円、大1110円となっている。すべて税込価格で、店内飲食・テイクアウト同一価格だ。