8日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京)にて、久保史緒里がタクシーの使い方がわからず道端で大号泣したエピソードを明かした。
今回の企画は「1年目にやっておいた方がいいことリスト 前編」と題し、加入したばかりの6期生に向けて先輩たちが教訓を伝えるというもの。東京に上京するまでタクシーに1、2回しか乗ったことがなかったという久保だが、電車が止まった際にマネージャーから「タクシーで来てほしい」と言われたという。久保は当時を振り返りながら「タクシーの拾い方がわからなくて、道端で大泣きするっていう」とコメント。続けて「手を挙げても無視されちゃうこともあるじゃないですか。そういうときに心が折れちゃって。それからタクシーが怖くなって、結局乗れるようになったのが3年目とかでした」と、加入当時の初々しい経験を明かした。
「コツとしては、とにかく心を強く持つこと」と、6期生にアドバイスを送る久保。MCのバナナマンは「どゆこと?」と笑いながらツッコミを入れたが、メンバーたちは「うんうん」と深く頷きながら、久保の話に共感している様子だった。
※YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』より「1年目にやっておいた方がいいことリスト 前編」2025.06.08 OA