乃木坂46の6期生・川端晃菜が、かねてより憧れの存在だった白石麻衣と対面。その様子が乃木坂46の公式YouTube「乃木坂配信中」で公開され、話題を集めている。
今月14日、「祝・出会い記念日」と題したブログで、白石への特別な思いを語っていた川端。ブログによれば、7年前のちょうどこの時期、乃木坂46の握手会に参加し、白石に机越しにギュっとされた感動を今も忘れられないという。また当時7歳だった川端は、白石に「まいやん、私が乃木坂に入るまでやめないでね」とお願いしたものの、「ん~それは難しいかな~」と優しく返されたことも明かしていた。
そんな川端も、今では乃木坂46の一員に。今回公開された動画では、メンバーに見守られながら憧れの白石と対面する様子が映し出されている。
いざ本人を目の前にした川端は、終始手で顔を覆いながらも、感激を隠しきれない様子。白石にそっと抱きしめられる場面もあり、「ありがとね、がんばってねこれからも。応援しています」という言葉には、さらに胸を打たれているようだった。
コメント欄には「7年の時を経てファンだった子がメンバーになって憧れの人に対面するなんて、ドラマ超えて映画だよ!」「これはエモさの最高到達点」「まいやんに会えて本当によかったね~」「これ以上エモいという言葉が当てはまる事象があるのだろうか」「7年前に机越しにギュってされた晃菜ちゃんが、乃木坂に入って直接まいやんに抱きしめてもらってるの感動すぎる」などの反響が広がっている。
※「エモさの最高到達点」と話題の、まいやん対面動画(乃木坂46の公式YouTube)