玉田志織、6年ぶり写真集で水着姿を披露「最初は大丈夫かな…と思っていました」

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2024年5月25日（土） 14時43分

　玉田志織が25日、書泉ブックタワーで開催された2nd写真集『as is』(小学館) 発売記念イベント取材会に出席した。

※写真集のカットをチェックする

　玉田にとって6年ぶりとなる写真集。昨年10月に沖縄県・石垣島を中心に撮影した本作は、透明感のある爽やかな水着ショットから、プライベート感あふれるカットまで、彼女の魅力が存分に詰まっている。タイトルの『as is』は、直訳すると「ありのまま」という意味だそうで、玉田は「22歳になった今の“ありのままの私”を写真集に収めていただきたくて、つけさせていただきました」と話した。

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　当初、撮影に臨むにあたって不安が大きかったという玉田。オファーを受けた当時の思いについて「この6年、グラビア活動をほとんどやっていなかったので、最初は“水着大丈夫かな”と思っていました」と回顧。1か月間、ランニング、15年やっているダンス、腹筋などで体づくりに励んだと明かした。また、6年前との変化を問われると「やっぱり体型かなと思います」と笑顔に。「6年前は右も左も分からない状態で撮影に行っていて……。自分の体型がどんなものなのか、分かっていませんでした。写真集ができてから、“もっとここを鍛えられたな”と反省する部分もあったので、今回は悔いの残らないように、全力で鍛え上げました」と述べた。

　お気に入りのカットは、赤いワンピースでプールに入っているカット。選んだ理由としては「もともと、プールの中で撮影する予定ではなく、砂浜を走るための衣装だったんですけど、カメラマンさんから『この赤のワンピースでプールに入ったら、より幻想的なカットになるんじゃないか』と提案していただきました。いざ撮影をしたら、本当に赤がより幻想的に写ったので……私はこのカットが一番自分らしくて好きです」と明かしていた。