デジタル化の波に沈痛の辞書編集部!?池田エライザ、紙版での辞書継続に奔走.....NHK『舟を編む』第6話 | RBB TODAY
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デジタル化の波に沈痛の辞書編集部!?池田エライザ、紙版での辞書継続に奔走.....NHK『舟を編む』第6話

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 ドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』(NHK BSP4K)第6話が24日22時から放送される。

 同ドラマの原作は、辞書『大渡海』編さんへの道のりを描いた三浦しをんのベストセラー小説『舟を編む』(光文社)。辞書編集部の新入り社員・岸辺みどり(池田エライザ)が担当していたファッション誌が廃刊。編集長から栄転先として命じられたのは、何と社員が2人しかいない辞書の編集部だった。

 辞書作りにのめり込んでいくみどり(池田)だったが、新社長の五十嵐(堤真一)が紙での出版を廃止、デジタルのみにすると言う。ショックを受ける馬締(野田洋次郎)たち編集部員。中でも辞書「大渡海」の刊行に向け、松本先生(柴田恭兵)と二人三脚で長年作業してきた荒木(岩松了)の思いは沈痛。なんとか紙の辞書を守ろうとするみどりは、あるアイデアを思いつく。



《KT》
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